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敗れたフェルスタッペン「僕はひとりだった」と発言。ペレスの改善がF1タイトル争いの鍵に

2021年5月14日

 元F1ドライバーで現在解説者を務めるマーティン・ブランドルが、2021年にレッドブル・ホンダに加入したセルジオ・ペレスは、チームと僚友マックス・フェルスタッペンのために、できるだけ早くマシンに慣れて、より優れたパフォーマンスを発揮する必要があると語った。


 ペレスはイモラで予選2位を獲得するなど、速さを見せてはいるものの、ここまでの4戦のなかで、トラブルが発生したこともあり、獲得点数は32点で、ドライバーズランキング6位にとどまっている。フェルスタッペンは80点を獲得し、ルイス・ハミルトンに次ぐ2位につけている。


「レッドブルは(マシンを)フェルスタッペンの好み、ドライビングスタイル、強力なマシンコントロールにきっちり合わせているものと思われる。そのためにピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンが苦労し、今はペレスが苦しんでいる」とブランドルは、『Sky F1』のコラムにおいて述べている。


「セルジオは(前任者たちより)賢く、経験豊かかもしれないが、あらゆる要素を利用して、絶対果たさなければならない役割を果たす必要がある。絶対に崩壊してはならない」


 スペインGPでハミルトンに敗れたフェルスタッペンは、ペレスがもっと上位にいれば、メルセデスが有利な戦略で戦うことはできなかったと示唆した。


「僕はひとりで戦っている」とフェルスタッペンは『Ziggo Sport』に対してコメントした。
「彼ら(メルセデス)は後ろに大きなギャップがあったから、たやすく2回目のピットストップをすることができたんだ」


「(ペレスが上位にいれば)少なくとも彼らは2回目のストップをすることができず、レース終盤にタイヤの状態がいい方が有利になるという展開になっただろう」

セルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
セルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

 ブランドルは、レッドブル・ホンダが今年のタイトルを獲得するためには、ペレスは常に上位で戦い、より多くのポイントを獲得する必要があると強調した。


「ルイス・ハミルトンはここまで3勝を挙げて94点を獲得している。彼はキャリアベストの形でシーズン序盤を過ごしているのだ。ライバルたちにとっては悪い前兆だ」


「今の彼は絶好調だ。レッドブルは早急にマックスにもっと力を与え、ペレスを戦いに加わらせる必要がある」


「今の段階では、ペレスがハミルトンからポイントを奪うより、(バルテリ・)ボッタスがフェルスタッペンからポイントを奪う機会の方が多くなりそうに思える。このことが戦いを左右する重要な要素になり得る」

セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
2021年F1第3戦ポルトガルGP セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




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ドライバーズランキング

※カナダGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン175
2位セルジオ・ペレス129
3位シャルル・ルクレール126
4位ジョージ・ラッセル111
5位カルロス・サインツ102
6位ルイス・ハミルトン77
7位ランド・ノリス50
8位バルテリ・ボッタス46
9位エステバン・オコン39
10位フェルナンド・アロンソ18

チームランキング

※カナダGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング304
2位スクーデリア・フェラーリ228
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム188
4位マクラーレンF1チーム65
5位BWTアルピーヌF1チーム57
6位アルファロメオF1チーム・オーレン51
7位スクーデリア・アルファタウリ27
8位アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム16
9位ハースF1チーム15
10位ウイリアムズ・レーシング3

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