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F1とピレリの契約期間が2024年末までに変更。18インチタイヤへの移行延期に伴い1年延長に
2021年3月6日
FIAは、ピレリとのF1公式単独サプライヤーとしての現契約を1年延長し、2024年末までとすることを決定した。
ピレリは2011年からF1に単独でタイヤを供給しており、2018年に2020年から2023年の契約を結んだ。契約の条件には、2021年に13インチタイヤから18インチタイヤへの移行が行われ、新仕様のタイヤを2023年まで3年間にわたり供給することが盛り込まれていた。
しかし2020年に新型コロナウイルス感染症が世界的に流行したことで、F1は2021年に予定していた大規模な規則変更を1年先送りすることに決定、18インチタイヤの導入も2022年からとなった。
こうした状況から、FIAとF1は現契約を1年延長することを提案し、ピレリが同意、3月5日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会会合において、それを承認することで合意がなされた。
その結果、ピレリは現契約のもと、2024年末までF1の単独タイヤサプライヤーを務め、2022年から少なくとも3年は18インチタイヤを供給することが決定した。
(autosport web)
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※バーレーン終了時点
1位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 18 |
3位 | バルテリ・ボッタス | 16 |
4位 | ランド・ノリス | 12 |
5位 | セルジオ・ペレス | 10 |
6位 | シャルル・ルクレール | 8 |
7位 | ダニエル・リカルド | 6 |
8位 | カルロス・サインツJr. | 4 |
9位 | 角田裕毅 | 2 |
10位 | ランス・ストロール | 1 |

※バーレーン終了時点
1位 | メルセデス | 41 |
2位 | レッドブル・ホンダ | 28 |
3位 | マクラーレン | 18 |
4位 | フェラーリ | 12 |
5位 | アルファタウリ・ホンダ | 2 |
6位 | アストンマーティン | 1 |
7位 | アルファロメオ | 0 |
8位 | アルピーヌ | 0 |
9位 | ウイリアムズ | 0 |
10位 | ハース | 0 |

