最新記事
- 【ポイントランキング】2024年F1第8戦モナコG...
- ルクレールが悲願の母国初優勝。角田裕毅、日...
- 【順位結果】2024年F1第8戦モナコGP決勝
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
- リカルド予選12番手「前進を期待していたが、...
- セナカラーのピアストリが予選2番手「ミスを...
- レッドブル&HRC密着:低速コーナーと縁石に...
- 【角田裕毅F1第8戦展望】最適化されたセット...
- ハースの2台が予選失格に。新型リヤウイング...
- 【F1第8戦予選の要点】アロンソとペレスの失...
- ルクレールが地元モナコで今季初PP。フェルス...
メルセデスがアストンマーティンの株式を20%所有し、最大株主に。技術提携を拡大へ
2020年10月28日
メルセデス・ベンツはアストンマーティンの所有株式を2.6%から20%に増加させる予定だ。これは2社の技術提携拡大の一環だ。提携が深まることで、アストンマーティンはメルセデスのハイブリッドと電気パワートレインを含む先進技術へのアクセスが可能になる。
「これはアストンマーティンにとって変革の瞬間だ」とアストンマーティンのエグゼクティブチェアマンを務めるローレンス・ストロールは語った。
「我々の前にある大きくエキサイティングな機会を捉えるべく、我が社を成功へ導くため6カ月にわたって行われた多大な努力の結果だ。これまでの進展に非常に満足している。この最も困難な時期に運営を行いながらも、タイミングは計画よりも早くなった」
「本日、我々はメルセデス・ベンツAGとの長期にわたるパートナーシップ締結によって大きな一歩を踏み出した。当社の最大株主となったメルセデス・ベンツAGとともに新たな次元へと動き出す」
「この新たに拡大された合意を通じて、我々は世界クラスの技術に確実に触れることができる。それにより電気およびハイブリッドパワートレインを含む、長期的な生産拡大計画が支援されることになる。この提携関係は、我々の将来に向けた自信を支えるものだ」
アストンマーティンのCEOを務めるトビアス・ムアースは次のように述べている。
「本日メルセデス・ベンツAGとの提携関係を拡大したことは、アストンマーティンの目標達成に向けた重要なステップだ」
「メルセデス・ベンツAGの技術の可能性は、我々の製品が競争力を確実に維持するための基本となる。そして我々は製品の確かな差別化を図るために、効率的な投資を行うことができるだろう」
メルセデスとアストンマーティンの緊密な結びつきは、ストロールが所有するBWTレーシングポイントF1チームとの関係をさらに一層近いものにするだろう。同チームは2021年にはアストンマーティンの名でF1に参戦することとなる。また、現在のエンジンとドライブトレインサプライヤーは、FIAのガイドラインに沿ってそのまま残される必要がある。
なお、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ウォルフは、ローレンス・ストロールの親しい友人であり、アストンマーティンの少額株主である。一方で、来年アストンマーティンのドライバー兼ブランドアンバサダーとなるセバスチャン・ベッテルも同社に投資を行っている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |