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ペレス「最下位から7位入賞。この挽回を誇りに思う」レーシングポイント【F1第12戦決勝】
2020年10月26日
2020年F1ポルトガルGP決勝で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは7位を獲得した。
■BWTレーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=7位
レースが始まった時の状況を考えれば、7位はとてもいい結果だ。この挽回を誇りに思っていいだろう。
スタート直後のマックス(・フェルスタッペン)との接触は、本当に不運だった。前にいたメルセデス勢はミディアムタイヤで苦労していて、マックスは彼らを追い詰めつつあった。そして、バルテリ(・ボッタス)がマックスをアウト側へ押し出すのが見えて、彼のコースへの戻り方がややアグレッシブ過ぎたために、あの接触が起きたんだ。
さらに悪いことには、タイヤがパンクしていて、1周目にピットに入らなければならなかった。ピットにたどり着くまでの間は、すごく激しい振動も出ていたしね。その後、ミディアムでのスティントは好調で、上位に復帰することができたが、最後のソフトタイヤでのスティントは厳しかった。おそらくソフトについての理解が足りなかったのだと思う。プラクティスセッションで、想定外の出来事がいくつかあったからだ。その結果、最後のスティントでタイヤをグレイニングから守ることができず、最終的には(ピエール・)ガスリーと(カルロス・)サインツJr.に抜かれてしまった。
とはいえ、重要なのは貴重なポイントを持ち帰ったことで、1周目終了時点での最下位からよく取り返したと思う。来週、イモラでレースをするのを楽しみにしている。
(autosport web)
関連ニュース
※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
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第9戦 | カナダGP | 6/9 |