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バンドーン「トラブルもあり、予選と決勝への準備を整えられず」:F1ブラジルGP金曜

2018年11月10日

 2018年F1ブラジルGPの金曜、マクラーレンのストフェル・バンドーンはフリー走行1=19番手/2=17番手だった。リザーブドライバーのランド・ノリスはFP1でフェルナンド・アロンソのマシンに乗り、16番手タイムを出した。


 バンドーンのマシンには両セッションで小さなトラブルが発生し、その原因については調査中であるとチームは述べている。


■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン フリー走行1=19番手/2=17番手
 理想的な金曜だったとはいえない。FP1でもFP2でもいくつか問題が起きて、走行時間を一部失い、十分に走りこむことができなかった。FP1では来年の準備としてたくさんのテストをした。今週末自体の準備ではないんだ。時にはそういう場合もあるけどね。


 明日はすべて解決して、改めていいスタートを切ることができればと思っている。ここではタイム差がとても小さいから、マシンが持つ速さをすべて引き出し、少しでも速いタイムを出すことが重要だ。明日の予選ではそれを目指していく。


 日曜は不安定な天候になりそうだから、それが僕らにとってプラスに働くといいね。難しいコンディションだったり、タイヤのデグラデーションがひどい場合、僕らにはそれが大きなチャンスになるんだ。


 明日は今日より順調に進み、しっかり準備を整えて予選に臨めることを願っている。その上で自分たちのポジションを確認しよう。


ランド・ノリス フリー走行1=16番手/2=−
 今回も初めて走るコースだったけれど、すぐに慣れることができた。自分とチームに必要なテストをし、スタート練習もできたから、いいセッションだったよ。


 FP2ではガレージでたくさんのことを学んだ。エンジニアとドライバーの会話を聞き、データを見るのはもちろんだけど、それ以外にも、外部の人が知らないような興味深いことが起きているんだ。


 今朝の自分の走行とデータを比較して、良かったところ、悪かったところをチェックできるのは有意義なことだよ。


 今年FP1で走ることは、来年のFP1で大いに役立つ。ある程度準備ができた状態で走ることができるからね。


 インテルラゴスはトリッキーなサーキットで、ターン8、9、10ではタイヤをロックさせてしまいがちだ。オーバーテイクを楽にできるとも思わない。でも走っていてすごく楽しいコースだよ。



(autosport web)




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