Renault関連記事
- オコン「パフォーマンスの面でわずかに進歩。...
- ガスリー「リスタートでチームメイトと角田に...
- アルピーヌF1からベテランエンジニアのボブ・...
- 低迷アルピーヌF1、技術部門の主要メンバー離...
- ガスリー「結果は予想通りと言えるかも。望ん...
- アルピーヌF1代表「新しい体制はチームを改善...
- アルピーヌF1『A524』:限界に達した昨年型を...
- 【ギャラリー】アルピーヌF1 2024年型マシン...
- アルピーヌF1が2024年シーズンを戦う『A524』...
- オコン、1回ストップで8列目から4位「タイヤ...
- ガスリー15番手から7位「フェラーリやメルセ...
- オコン、粘り強くヒュルケンベルグを攻略し10...
ヒュルケンベルグが意気消沈「自分のミスでひどい事故を引き起こしてしまった」
2018年8月27日
2018年F1ベルギーGP決勝での大アクシデントに関し、多重クラッシュが起きたのは自分がミスを犯したためであるとニコ・ヒュルケンベルグが認め、次戦10グリッド降格のペナルティを受け入れた。
18番グリッドからのスタート直後、ターン1に向けたブレーキングを遅らせすぎたヒュルケンベルグは、前を行くフェルナンド・アロンソに激しく追突。アロンソのマシンは宙を舞い、シャルル・ルクレールの頭上を飛び越えてコース外に着地した。3人はその場でリタイアとなったが、幸い誰にもけがはなかった。
このアクシデントについてスチュワードは審議を行い、ヒュルケンベルグに次戦イタリアGPでの10グリッド降格とペナルティポイント3を科すという裁定が下された。
アロンソはリタイア後、BBCに対し、「どうしたらあれほどブレーキングポイントをミスすることができるのか、理解できない。あれではスピードが下がらず、コーナーを曲がることなどできない」と述べていた。
ヒュルケンベルグは今回のアクシデントの原因はメカニカルトラブルではなく自分自身のミスであると認めている。
「今のマシンが空力的にとても敏感であるということを改めて1周目に思い知らされた」と、スチュワードによる裁定が発表される前、ヒュルケンベルグは意気消沈した様子で語った。
「何台かのグループの後ろに来ると、グリップと負荷を大幅に失ってしまう」
「ブレーキを踏んだら、フロントホイールがロックアップしてしまい、滑ったままフェルナンドに突っ込んでしまった。僕が判断ミスをしたのだと思う。ブレーキングが遅すぎ、そして激しすぎた。彼(フェルナンド)にとっても、シャルルにとっても、僕自身にとっても、残念な結果になった」
ヒュルケンベルグは、ペナルティが確定した直後、Sky F1に対してコメントし、改めて自分の非を認めた。
「グリップレベルについての判断を誤った。最悪の事故だ。気分が悪くなる。僕の行動が間違っていた。僕のミスだ。それがひどい結果につながった。それを受け止め、前に進みたい」
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |