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リカルド「16番手まで落ちながら4位でフィニッシュ。オーバーテイクを楽しめた」:F1ハンガリーGP日曜
2018年7月30日
2018年F1ハンガリーGP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは4位だった。
■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=4位
クルマがとても良かったから、1周目のある時点では16位だったにもかかわらず、4位までポジションを上げることができた。最終的には、いい成績を残せたと思う。スタート直後はかなり混み合ったところにいて、左フロントタイヤをヒットされ、少し振動が出てしまったうえに、いくつかポジションも失った。ターン6では、(エステバン・)オコンがブレーキングを遅らせすぎてシケインをカットしながら、それから2周の間、僕の前に居座った。あれにはイラついたね。特にレース開始直後はみんなが接近しているから、わずかなことが大きなロスにつながる。
その後、僕にはペースのアドバンテージがあったので、どんどん前に追いついて、オーバーテイクも次々と決められた。あれはちょっと楽しかったし、結果として順位も上がっていった。
終盤にバルテリ(・ボッタス)とターン1で接触した件については、それ以前に彼がダメージを負ったことを知っていたから、それほど苦労せずに抜けるだろうと思っていた。ところが、誰が見ても分かるように、彼はあのコーナーで深く突っ込みすぎた。僕からは彼のクルマが死角に入っていたので、十分なスペースを残したつもりだったのに、結局ヒットされてしまったんだ。幸いなことに、スピンはしなかったけどね。たぶん彼はペナルティを科されると思ったけど、僕としては何とかしてコース上で彼を抜きたかった。そして、運良く最終ラップにオーバーテイクができた。
今日のレースに満足している。フィニッシュできてポイントも獲れたし、自分の力を全て出し切った気がするよ。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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