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2017年7月17日
「十分、ポイントが取れる速さがあっただけに、入賞を逃し、われわれにとってはフラストレーションがたまるレースとなりました」
そう言って、長谷川祐介ホンダF1総責任者は、ストフェル・バンド―ンが今シーズン初入賞を逃したことを悔しがった。
予選で9位を獲得し、バルテリ・ボッタスのギヤボックス交換ペナルティによって、今シーズン最高位の8番手からスタートしたバンドーン。スタートで1つポジションを落としたものの、序盤は安定した走りで入賞圏内を堅持していた。
バンドーンも「ペースはフェリペ(・マッサ/ウイリアムズ)だけでなく、フォース・インディア勢とほぼ同じだったし、確実に彼の前でフィニッシュできるチャンスはあったから残念だ」とコメントしている。
確かにレース中のファステストラップでは、バンドーンはエステバン・オコン、セルジオ・ペレス、マッサよりも速いタイムを記録していただけに、
「マッサにアンダーカットされたことは残念」(長谷川総責任者)な結果だった。
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7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 23:00〜 |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

