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2017年7月17日
「十分、ポイントが取れる速さがあっただけに、入賞を逃し、われわれにとってはフラストレーションがたまるレースとなりました」
そう言って、長谷川祐介ホンダF1総責任者は、ストフェル・バンド―ンが今シーズン初入賞を逃したことを悔しがった。
予選で9位を獲得し、バルテリ・ボッタスのギヤボックス交換ペナルティによって、今シーズン最高位の8番手からスタートしたバンドーン。スタートで1つポジションを落としたものの、序盤は安定した走りで入賞圏内を堅持していた。
バンドーンも「ペースはフェリペ(・マッサ/ウイリアムズ)だけでなく、フォース・インディア勢とほぼ同じだったし、確実に彼の前でフィニッシュできるチャンスはあったから残念だ」とコメントしている。
確かにレース中のファステストラップでは、バンドーンはエステバン・オコン、セルジオ・ペレス、マッサよりも速いタイムを記録していただけに、
「マッサにアンダーカットされたことは残念」(長谷川総責任者)な結果だった。
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5/26(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/27(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/28(日) | 決勝 | 22:00〜 |


※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 119 |
2位 | セルジオ・ペレス | 105 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 75 |
4位 | ルイス・ハミルトン | 56 |
5位 | カルロス・サインツ | 44 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 40 |
7位 | シャルル・ルクレール | 34 |
8位 | ランス・ストロール | 27 |
9位 | ランド・ノリス | 10 |
10位 | ピエール・ガスリー | 8 |

※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 224 |
2位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 102 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 78 |
5位 | マクラーレンF1チーム | 14 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 8 |
8位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 6 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 2 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |

