最新記事
- 角田裕毅、渋滞の影響を受けてスピン「FP2の...
- グランプリのうわさ話:ボッタス、将来に備え...
- 【タイム結果】2023年F1第3戦オーストラリアG...
- F1オーストラリアGP FP2:ドライからウエット...
- アロンソの違反騒動を受け、FIAがピットスト...
- 【タイム結果】2023年F1第3戦オーストラリアG...
- F1オーストラリアGP FP1:ソフトタイヤを3セ...
- フィニッシュ時のドライバー祝福がペナルティ...
- F1 Topic:オーストラリアGPでグリッドに3つ...
- 「ヒュルケンベルグは我々が探していたものを...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第2戦】...
- ボッタス、先住民コミュニティに敬意を表した...
松田次生のF1目線:レッドブルとフェラーリ。スペインとモナコで定かとなったマシン特性の違い
2022年6月7日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2022年シーズンはMOTUL AUTECH ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではチーム監督としてKCMGを率いる松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は第6戦スペインGP、第7戦モナコGPを振り返ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・
スペインとモナコではっきりしたことは、フェラーリとレッドブルのトップ2マシンの特性の違いですね。フェラーリの『F1-75』は低速コーナーが速く、足を動かすメカニカルグリップに秀でています。対するレッドブルの『RB18』は、中高速コーナーでの空力の安定性が優れています。
レッドブルは得意不得意の差が大きく、コースを選ぶ傾向にあります。逆にフェラーリはオールマイティな感じです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
スペインとモナコではっきりしたことは、フェラーリとレッドブルのトップ2マシンの特性の違いですね。フェラーリの『F1-75』は低速コーナーが速く、足を動かすメカニカルグリップに秀でています。対するレッドブルの『RB18』は、中高速コーナーでの空力の安定性が優れています。
レッドブルは得意不得意の差が大きく、コースを選ぶ傾向にあります。逆にフェラーリはオールマイティな感じです。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
関連ニュース
3/31(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/1(土) | フリー走行3回目 | 10:30〜11:30 |
予選 | 14:00〜 | |
4/2(日) | 決勝 | 14:00〜 |


※サウジアラビアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 44 |
2位 | セルジオ・ペレス | 43 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 30 |
4位 | カルロス・サインツ | 20 |
5位 | ルイス・ハミルトン | 20 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
7位 | ランス・ストロール | 8 |
8位 | シャルル・ルクレール | 6 |
9位 | バルテリ・ボッタス | 4 |
10位 | エステバン・オコン | 4 |

※サウジアラビアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 87 |
2位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 38 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 38 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 26 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
6位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 4 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 1 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 0 |
10位 | マクラーレンF1チーム | 0 |

