最新記事
- F1中国GP技術解説:どん底アルピーヌの期待の...
- フェラーリF1、マイアミGPスペシャルカラーの...
- フェラーリF1、HPとの複数年のタイトルパート...
- ペナルティに憤慨するサージェント「誰も僕に...
- F1、2025年に向けてポイントシステム変更を検...
- アルボンのホームGP誕生か。F1がタイでの開催...
- フェルスタッペン、アメリカでの3戦で使用す...
- フェラーリF1、マイアミGPでSF-24のカラーリ...
- 突然の「奇妙な」失速。上海でのペース不足に...
- フェルスタッペン陣営との交渉を仄めかすメル...
- メルセデスF1、2026年のフェルスタッペン獲得...
- タイヤ装着前に信号が変わるミスが発生、クル...
プロストがアルピーヌF1から離脱。チーム体制変更のなか、サフナウアーがBWTなどスポンサーを引き連れて加入か
2022年1月18日
4度のF1チャンピオンであるアラン・プロストが、アルピーヌF1チームのノンエグゼクティブディレクターのポジションから退いたと伝えられている。
プロストは2017年にルノーF1のアドバイザーに就任し、2019年にはノンエグゼクティブディレクターとなり、チームがアルピーヌに名称変更した2021年にも同ポジションに留任した。しかしアルピーヌは2022年にはプロストとの契約を更新しないことを決めたようだ。
アルピーヌは、1月13日にエグゼクティブディレクターを務めたマルチン・ブコウスキーの離脱を発表したばかり。
1年前の2021年1月、F1チームのマネージングディレクターを務めたシリル・アビテブールがグループ・ルノーを離脱。ローラン・ロッシがCEOに就任、ブコウスキーがエグゼクティブディレクター、ダビデ・ブリビオがレーシングディレクターとして、ロッシの直属で職務に当たるという体制が形成されていたが、2021年終盤、ロッシは、2022年シーズン前に上層部の体制変更を行う可能性を示唆していた。
アルピーヌのチームプリンシパルにあたるポジションには、今年初めまでアストンマーティンF1チーム代表を務めたオットマー・サフナウアーが就く見込みだ。
サフナウアーは、アルピーヌにいくつかスポンサーをもたらすものと考えられている。そのひとつとみられているのは、アストンマーティンのスポンサーを務めたオーストリアの水処理会社BWTだ。現在、アストンマーティンF1チームの公式サイトにおけるパートナー紹介ページにBWTは掲載されていない。また、フォース・インディア/レーシングポイント時代のスポンサー、エナジードリンクのHYPEがアルピーヌにつくという説もある。
(Grandprix.com)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |