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F1ボス、新レギュレーション導入の2022年にはチーム格差は拡大と予想
2021年5月20日
F1は2022年にレギュレーションを刷新するが、最初の年には全体のパフォーマンス差が拡大する可能性があると、F1のモータースポーツ担当マネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは考えている。しかし、最終的には新規則の狙いどおりに、よりエキサイティングなレースが見られるようになると、彼は確信している。
F1、FIAおよび各チームは、今よりも前のマシンに近づきやすいマシンを作ることでオーバーテイクのチャンスを増やし、接戦を生み出し、コース上でのショー的要素を改善することを目的に、新たな技術規則を考案した。
2021年には全体的なギャップが縮まる傾向にあるが、2022年には規則が大きく変更されることにより再びチーム間のパフォーマンス差が広がるのではないかという見方がなされている。ブラウンは『The Muscle Help Foundation』が主宰するポッドキャスト『In Conversation with』のなかで、そういった質問をされた際に、「そう、そうしたことがまさに起こり得ると思う」と答えた。
「我々は今、実り多き年を過ごしている。しかし相変わらずマシンは、他のマシンの後ろにぴったりついていくことが非常に難しい」
「(新規則最初の年には)全体的な拮抗という面では一歩後退する可能性がある。だがその後の数年では、素晴らしいレースを目にすることができると思う」
2021年にはパンデミックの影響で2020年のシャシーの大部分を使用することが決まり、そのためにプレシーズンテストは3日間に縮小された。ブラウンは、2022年にはテスト日数を増やす予定であると明かした。
「2022年にはより長いプレシーズンテストを行うことになるだろう。マシンが新しくなるため、チームに理解と習熟の期間を与えなければならないからだ」
「プレシーズンテストは少なくとも2回実施することになると見込んでいる。移籍したドライバーは今年よりも慣れる時間を与えられることになるし、チームにとってはマシンを理解するための時間が増えることになる」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

