最新記事
- イモラ、過去最高の観客動員記録も2026年のF1...
- 新チームでF1参入を目指す元アルピーヌ代表サ...
- 技術指令は効いたのか。特別な要素は「存在し...
- 語り草になるオーバーテイクを見せたフェルス...
- マクラーレン、モナコ&スペインで使用するス...
- 「コラピントは必要なだけレースに出るだろう...
- F1とディズニーが提携、詳細は2026年に発表へ...
- 予選ペースに悩むフェラーリ。チーム代表は「...
- 角田裕毅に対する中傷行為を、FIAとアルピー...
- レッドブルの速さに「驚いた」とマクラーレン...
- 2025年F1第8戦モナコGP TV放送&タイムスケ...
- マクラーレンを打ち負かすペースは「舞台裏で...
松田次生のF1目線:レッドブルが失速しているうちに、マクラーレンは確実にワンツーを獲りにいくべき
2024年9月10日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2024年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのチームアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2024年第15戦オランダGP、第16戦イタリアGPを振り返ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・
モンツァでのフェラーリは戦えるクルマでしたね。予選では僅差のトップ集団のなかにいましたし、決勝でのタイヤのデグラデーション(性能劣化)も少なかったです。中盤以降、シャルル・ルクレール(フェラーリ)はなかなかピットに入らないなぁと思いましたが、まさか1ストップとは。
ダウンフォースを削るセットアップは、コーナーでは滑りやすくなるのでデグラデーションは大きくなる方向なんですが、それをメカニカルグリップが補った可能性がありますね。コーナーが少ないというレイアウトにも助けられたかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・
モンツァでのフェラーリは戦えるクルマでしたね。予選では僅差のトップ集団のなかにいましたし、決勝でのタイヤのデグラデーション(性能劣化)も少なかったです。中盤以降、シャルル・ルクレール(フェラーリ)はなかなかピットに入らないなぁと思いましたが、まさか1ストップとは。
ダウンフォースを削るセットアップは、コーナーでは滑りやすくなるのでデグラデーションは大きくなる方向なんですが、それをメカニカルグリップが補った可能性がありますね。コーナーが少ないというレイアウトにも助けられたかもしれません。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
関連ニュース
5/23(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/24(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/25(日) | 決勝 | 22:00〜 |


※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 146 |
2位 | ランド・ノリス | 133 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 124 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 99 |
5位 | シャルル・ルクレール | 61 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 53 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 40 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 279 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 147 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 131 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 114 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 51 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 10 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

