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松田次生のF1目線:モナコでは消極的な作戦も「いまの角田裕毅選手はハミルトンと互角に戦える」

2024年6月5日

 フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2024年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのチームアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2024年第7戦エミリア・ロマーニャGPと第8戦モナコGPを振り返ります。

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 エミリア・ロマーニャGPとモナコGPの2戦は、レッドブルがやっと危機に立たされた感がありますね。彼らのクルマは、いままでは空力と足のバランスが絶妙だったのですが、空力をさらに突き詰めたのか、最近はローグリップだったり縁石をまたぐ機会が多いコースは苦手のようです。

 モナコGPの予選Q3でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が曲がり切れずに壁に軽く接触してアタックをやめていた様子のとおり、クルマが曲がっておらずスライドも多いです。だからロングランでも厳しく、エミリア・ロマーニャGPの終盤はランド・ノリス(マクラーレン)に迫られていました。

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レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
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