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ペレスが0.138秒差の2番手でレッドブルがフロントロウ独占も「実力を隠していたフェラーリを警戒すべき」F1第1戦
2023年3月5日
2023年F1バーレーンGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは2番手を獲得した。チームメイトのマックス・フェルスタッペンはポールポジションをつかみ、レッドブルは決勝フロントロウを独占することに成功。ふたりのタイム差は0.138秒だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 3番手(1分32秒446:ソフトタイヤ/12周)
予選 2番手(Q1=10番手1分31秒479:ソフトタイヤ/Q2=7番手1分30秒746:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分29秒846:ソフトタイヤ)
コンマ1秒差でポールポジションを逃したときには、ブレーキングゾーンかどこかでもう少し何かできたのではないかと考えてしまう。今日の予選は、Q2、Q3を見ると、かなり接戦だった。完璧なラップを走れなければ、5番手になってしまうんだ。
明日のレースのことを考えて、予選では多少妥協した部分があるので、それが効果を発揮して、強力なレースカーで戦えることを期待している。
マシンの感触が良くなってきた。リヤが安定し、前よりもうまく扱えるようになったので、それはポジティブなことだよ。
決勝では、フェラーリが戦いに加わってくると思う。アストンマーティンやメルセデスもそうだろう。今週末、フェラーリのこれだけのペースを見たのは今日が初めてだった。彼らはかなり隠していたということだよね。シャルル(・ルクレール)が最後のランを走っていたら、ポールポジションを狙うことができただろう。
明日はタイヤのデグラデーションをうまく管理する必要がある。自分自身のレースに集中することが大事になってくるよ。
(autosport web)
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※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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