角田裕毅、母国入賞が叶わず落胆も「ファンの皆に心から感謝。ホームGPの週末を楽しめた」/F1日本GP
2022年10月9日
2022年F1日本GP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は13位で完走した。
ビークルパフォーマンス責任者のギヨーム・デゾトーは、角田の一日を振り返り、次のように語った。
「彼はファーストスティントでは(ランド・)ノリス(マクラーレン)の後ろで時間を失った。(ニコラス・)ラティフィ(ウイリアムズ)に引っかかっているグループにアタックできるよう、2セット目のインターを履かせるため、彼をピットストップさせることを決めた。裕毅は素晴らしいオーバーテイクを何度も繰り返し、ポジションを上げていった。だが、残念ながらポイント獲得には至らなかった」
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=13位
13番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ウエット→インターミディエイト→インターミディエイト
難しい午後でした。ポイント圏内でフィニッシュしたいと思っていたので、それができなくて本当に残念です。
今日、僕はベストを尽くし、マシンから最大の力を引き出したと思っています。でもペースがありませんでした。
この週末は本当にエキサイティングで、ホームコースをF1カーで走るという初めての経験をとても楽しみました。僕とチームの応援のためにここまで来てくれたファンの方々に、心からお礼を言いたいです。特に今日は雨の中、ファンの皆さんが来てくれました。
それから、ワールドチャンピオンシップを獲得したマックス(・フェルスタッペン)におめでとうと言いたいです。今日、日本のファンがその瞬間を目撃できたのは素晴らしいことです。
(autosport web)
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※中国GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 44 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 36 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 35 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 34 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 22 |
6位 | アレクサンダー・アルボン | 16 |
7位 | エステバン・オコン | 10 |
8位 | ランス・ストロール | 10 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 9 |
10位 | シャルル・ルクレール | 8 |

※中国GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 78 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 57 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 36 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
5位 | スクーデリア・フェラーリHP | 17 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 14 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 3 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

