シューマッハー「フリー走行であまり走れなかったことを考えれば、いいリカバリーができた」:ハース F1第16戦決勝
2022年9月13日
2022年F1第16戦イタリアGPの決勝レースが行われ、ハースのミック・シューマッハーは12位、ケビン・マグヌッセンは16位でレースを終えた。
■ミック・シューマッハー(ハースF1チーム)
決勝=12位
この週末、プラクティスであまり走れなかったこと、そして予選も厳しかったことを考えれば、ポイント圏内に近いところまで行けたのは、いいリカバリーだった。僕の中では、ポイントを獲れたも同然だと思っているよ。ウイリアムズはストレートがめちゃくちゃ速くて、DRSを使っても逆に引き離されるほどだった。抜くのにはずいぶん苦労させられたけど、まあまあうまくやれたよ。
全体としては、ここで発揮できたパフォーマンスに十分満足しているし、良い方向へ向かっていたと思う。他のみんながタイヤで苦しんでいる中で、こっちはタイヤをすごくいい状態に保てたからね。
■ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)
決勝=16位
レース開始早々にターン1で接触があった。誰かに追突されてディフューザーが壊れてしまい、それからはクルマが遅くてどうしようもなかった。ダメージの影響はとても大きくて、まあその大きさを正確に言い表すことはできないが、ともあれ最高の1日ではなかったことは確かだ。誰もがそうするように、次はもっといいレースになることを望むばかりだよ。シンガポールは、どちらかと言えば僕らのクルマに向いているように思えるので、楽しみにしている。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 170 |
2位 | セルジオ・ペレス | 117 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 99 |
4位 | ルイス・ハミルトン | 87 |
5位 | ジョージ・ラッセル | 65 |
6位 | カルロス・サインツ | 58 |
7位 | シャルル・ルクレール | 42 |
8位 | ランス・ストロール | 35 |
9位 | エステバン・オコン | 25 |
10位 | ピエール・ガスリー | 15 |

※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 287 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 152 |
3位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 134 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 100 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 40 |
6位 | マクラーレンF1チーム | 17 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 8 |
8位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 8 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 2 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |

