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ストロール「ターン1でのガスリーとの接触が原因で難しいレースになった」:アストンマーティン F1第6戦決勝
2022年5月24日
2022年F1第6戦スペインGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは11位、ランス・ストロールは15位だった。
■アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム
セバスチャン・ベッテル 決勝=11位
今日はタイヤとグリップのマネジメントがすべてだった。コースはすごく滑りやすかったんだ。みんなタイヤがボロボロになり、多くのドライバーが早めにピットに入ったから、僕たちは違うことを試そうと2ストップにした。結局、あまり大きな違いはなかったと思う。最終的には、ポイント圏内のポジションを争うにはペースが足りなかった。でも僕たちは何かを試しはした。11位という結果はたいしたものではないが、それでもそれなりのレースはできた。
この新しいパッケージが、すぐに大きな一歩を踏み出すものではないことは分かっていた。でも今後に向けてよりよい方向を示すものだと信じている。僕たちは進歩し、前進している。それが本当に重要なことなんだ。
■アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム
ランス・ストロール 決勝=15位
難しいレースだったけれど、その原因は、ターン1を通過中にピエール(・ガスリー)をオーバーテイクしようとした時の、彼との接触によるところが大きい。ピットに入ってマシンをチェックしなければならず、それに30秒かかった。
ポジティブなことは、マシンの感触が予選よりもよかったことだ。新しいパッケージを走らせていることを考えれば、それは重要なことだ。僕たちは週末全体を見直す必要がある。学んだことを検討して、モナコに活かすんだ。次のレースにはとても興奮している。特別なグランプリだから、スタートするのが待ちきれない。
(autosport web Translation:AKARAG)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

