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角田裕毅初日14番手「まだマシンに満足していない。予選Q3進出のためセットアップを仕上げていく必要がある」/F1第6戦
2022年5月21日
2022年F1スペインGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はフリー走行1=10番手/2=14番手だった。
チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、一日を振り返って、次のように語った。
「FP1では、2台のマシンによる空力およびメカニカル面での広範囲にわたるテスト計画を立て、それによってグランプリ前のセオリーを確認することができ、そこで学んだことをFP2に役立てることができた」
「FP2では、ソフトタイヤでのショートランパフォーマンス、それからロングランパフォーマンスに焦点を当て、決勝でのベストタイヤについて評価を行った。ソフトタイヤが最もグリップが良いが、ミディアムとハードに比べるとデグラデーションが高い。日曜は週末で最も気温が高くなると予想されており、決勝に向けたベストチョイスについて検討する必要がある」
「FP2に向けてマシンに変更を加えたが、どちらのドライバーもバランスには満足していなかったので、データを分析し、明日に向けてベストな状態にマシンのセットアップを仕上げるため、今夜たくさんの作業に取り組む必要がある」
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=10番手(1分21秒814:ソフトタイヤ/28周)/2=14番手(1分21秒285:ソフトタイヤ/29周)
今のところマシンにあまり満足していません。予選Q3進出を目指すためには、明日に向けてたくさんの仕事に取り組む必要があります。でも可能だと思っていますし、あと1回プラクティスがあるので、マシンに変更を加え、このパッケージから最大限の力を引き出すための作業を行うことができます。
今のところ、今週末はスムーズに進んでいます。この調子で続けていき、日曜にポイントを目指せるといいですね。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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第9戦 | カナダGP | 6/9 |