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3年ぶりのF1オーストラリアGPに向け、新コースレイアウトの詳細が明らかに。DRSゾーンは4カ所に設置
2022年4月5日
メルボルンとF1は今週のオーストラリアGPに向け、コース上でのショーを改善するためにベストを尽くしてきた。アルバートパークのレイアウトを調整し、オーバーテイクの促進のために4カ所のDRSゾーンを設けたのだ。
オーストラリアの新型コロナウイルスに関する規制により、メルボルンで2年間レースが行われなかったため、F1がオーストラリアに戻るのは2019年以来のこととなる。
アルバートパークでは、ターン9〜10のシケインが大きく変更されている。タイトな右コーナーだったターン9は完全になくなり、わずかにカーブしたバックストレートへと向かう高速のストレートに変わった。
その他、速度を若干速くするために、ターン1、ターン6およびターン15のコーナーの半径が変更されている。また、アルバートパークのピットレーンも改修が行われ、2メートルに拡張された。全体として、これら変更によってアルバートパークでのF1のラップタイムは以前に比べて約5秒短縮されるはずだ。
アルバートパークはこれまでオーバーテイクが非常に難しいサーキットだった。しかし今年の新世代マシンに加えて、F1は4つ目のDRSゾーンをコースに追加したので、オーバーテイクは大幅に容易になるはずだ。
なお、ドライバーは4カ所のDRSゾーンを通過するが、アクティベーションポイントは2カ所だけとなる。最初のDRS検出ポイントは、ターン6と7の間に設置され、ドライバーはドラッグが低めの状態でターン8から9の間と、ターン10から11の間を走行できるようになる。ふたつ目のDRS検出ゾーンは、ターン12と13の間にあり、アルバートパークのメインストレートとターン2から3の区間でDRSが有効になる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |