最新記事
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
マクラーレンF1チームが一部株式売却を検討か。参戦資金調達のため
2020年6月19日
マクラーレン・グループが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる危機を乗り越えるため、F1チームの少数株式を売却し、資金を調達することを検討していると、『Sky News』が伝えた。
『Sky News』が今週行った報道によると、マクラーレンはこの数日、アドバイザーらとの協議のなかで、一部株式売却の可能性を提起したという。まだ「構想の段階」であり、いくつかの資金調達方法のなかのひとつとして、議論されているということだ。
チームの株式の20パーセントから30パーセントを売却することで、マクラーレンは2021年からF1に導入される予算制限規則のもとで、活動を継続していくことが可能になると、『Sky News』の情報筋は述べている。
『Sky News』の報道に対して、チームのスポークスパーソンは「憶測に対してコメントするつもりはありません」とだけ述べている。
しかしFormula1.comも、マクラーレンが少数株式の売却を検討しているという情報を得ているという。
5月末、マクラーレン・グループは、約4000人の従業員のうち約1200人を解雇する見通しであることを明らかにした。
マクラーレンと同様に伝統あるF1チームであるウイリアムズも、先月、少数あるいは過半数株式を売却することを検討し、正式な売却手続きを開始すると発表した。
(autosport web)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |