最新記事
- 【タイム結果】2024年F1第10戦スペインGPフリ...
- F1スペインGP FP2:初日トップはハミルトン、...
- 【タイム結果】2024年F1第10戦スペインGPフリ...
- F1スペインGP FP1:ノリスが最速、フェルスタ...
- グランプリのうわさ話:ラスベガスGP、“手頃...
- 琢磨&ペレスと一緒にホンダF1の歴史を振り返...
- 元ルノー代表ブリアトーレがF1に復帰。アルピ...
- エイドリアン・ニューウェイがアストンマーテ...
- 2026年PU開発が不調といわれるルノー&アルピ...
- F1第10戦木曜会見:ドライバー市場は“サイン...
- フェラーリF1、カナダで起きたPUトラブルの解...
- レッドブルF1、ライバルのパフォーマンス向上...
フェラーリの重役、アロンソよりベッテルと絶賛
2015年12月21日
フェラーリに移籍して、1シーズンを終えたセバスチャン・ベッテル。フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、同チームで5年間を過ごしたフェルナンド・アロンソよりも強い絆を築いたとベッテルを賞賛している。
すでにF1で4度のタイトルを獲得しているベッテルは、2014年の終わりにマクラーレンへ移籍するアロンソと入れ替わりでフェラーリに加入し、すぐさま強い印象を与えた。2015年シーズンにメルセデス以外のドライバーで勝利を挙げたのはベッテルただひとり。優勝3回と表彰台10回を獲得して、ドライバーズランキングでは3位に入った。
フェラーリ内部からは、ベッテルが新たな役割を受け入れ、スムースにチームのやりかたに馴染んだおかげで、前向きな空気が生まれたとの声が聞かれた。
「アロンソとは5年間をともに過ごしたが、アイデンティティと一体感の点で言えば、彼は1年を過ごしたベッテルより“フェラーリスタ”ではなかった」とマルキオンネは語る。
「毎年12月はじめに開催しているフェラーリのジェスティオーネ・スポルティーバのイベントには、すべての技術者、メカニック、スポンサーとドライバーが参加した。1200人もの観衆の前で、セバスチャンはスピーチのすべてをイタリア語でこなした。もちろん暗記したものではあったが完璧で素晴らしかった。とてもよく準備してくれた」
「非常に正直で、心と愛情のこもった、彼自身を表すようなスピーチだった。まるで、ずっとフェラーリにいた人間であるかのようだった。ベッテルは1年で、とてもフェラーリらしいドライバーになった」
(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
6/23(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |