最新記事
- フェルスタッペン、ペレスの協力でトウを得る...
- 【角田裕毅F1第10戦展望】「ここまで悪いと想...
- 「ハミルトンに腹が立って幅寄せした」ストロ...
- 【F1第10戦予選の要点】アップデートの無いア...
- マクラーレンF1がモーターホーム火災の最新情...
- 【正式結果】2024年F1第10戦スペインGP 予選
- ランド・ノリスが0.02秒差で自身2度目のPP獲...
- F1 Topic:マクラーレンのモーターホームで火...
- 【タイム結果】2024年F1第10戦スペインGPフリ...
- ファンイベントを欠席したストロールを召喚。...
- レッドブル&HRC密着:前戦投入の新PUにダメ...
- 【角田裕毅F1第10戦展望】後れを取った初日。...
マクラーレン、トラブル解決策を金曜にテスト
2015年9月25日
マクラーレンは日本GPのプラクティスで、ギヤボックスの問題への対策手段をテストする予定だ。シンガポールGPではギヤボックスのオーバーヒートによりフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが揃ってリタイアする結果になり、チームは問題の再発を防ごうとしている。
「先週のシンガポールではギヤボックスのオーバーヒートでリタイアした」とアロンソは木曜に語った。
「検証し、いくつかの解決法にたどり着いた。明日のプラクティスでそれをテストする」
マクラーレン・ホンダにとってシンガポールはベルギーやイタリアとは異なりポイント獲得が期待できるグランプリだったが、そこをトラブルによりノーポイントで終えることになってしまった。チームは13戦を終えた段階でいまだ17点しか獲得しておらず、コンストラクターズ選手権では9位に沈んでいる。
アロンソはこういった状況は批判されても仕方がないと述べる一方で、チームは前進するために最善を尽くしていると主張した。
「僕らは批判されて当然だ。それは理解できる。でもチームの人間としては、やれることをやっていくしかない」
「メンバー全員が自分の能力を100パーセント駆使している。ただまだ学ぶ必要があるのだ」
「どこに問題があって、どこに問題がないなどと指摘すべき時じゃない。時にはパワーユニットに問題があるかもしれないし、時にはドライバーに問題があるかもしれない。僕らはひとつのチームだ。団結して最善の結果を出さなければならない」
「たくさんのエリアを改善しなければならない。パフォーマンスと信頼性だけでなく、手順、スタート、ピットストップもだ。シンガポールではジェンソンのピットストップにとても時間がかかった」
「つまり取り組むべき問題はたくさんあるということだ。僕らは世界選手権を争っているわけではない。今はパフォーマンスに関するたくさんの問題を解決するべき時なんだ」
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |