最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、自...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
ルノー、ワークスチーム参戦なら分配金で優遇
2015年7月23日
ルノーが再びワークスチームとしてF1に参戦する場合は、“ヒストリックチーム”としてボーナスを受け取る権利が認められると、F1商業面のボス、バーニー・エクレストンが認めた。これがルノーが将来のF1活動プランを決定する際の決め手のひとつになるかもしれない。
現在パワーユニットサプライヤーとしてF1に参戦しているルノーは、2016年末でカスタマーであるレッドブルおよびトロロッソとの契約が切れた後の方向性について検討している。パワーユニットサプライヤーとして活動を続けるか、フルワークスチームとしての参戦に切り替えるか、F1から撤退するか、ルノーはさまざまな選択肢を考慮している。
ワークスチーム参戦をする場合には既存チームを買収する可能性が高く、ロータスF1チームとの交渉が最終段階に達しているという報道もある。
フォーミュラワン・マネジメントは、チームに分配金を渡す上で、主要チームであるフェラーリ、メルセデス、マクラーレン、レッドブル、ウイリアムズにのみ割増金を支払っている。
ルノーは1977年以降、数年を除いて常にF1に参戦しており、そういったキャリアを考慮すると割増金を受け取る条件を満たしていると考えられており、エクレストンもそれを認めた。
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)