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F1ペイドライバーを嘆く声「スポーツと言えない」
2014年12月22日
現在のF1では小規模チームがドライバーの持ち込み資金に頼る状況が行き過ぎていてスポーツとは言えないと、エイドリアン・スーティルが嘆いた。
今年スーティルはエステバン・グティエレスと共にザウバーで走っていたが、チームは2015年はドライバーラインナップを一新、マーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルを起用することを決めた。ふたりの加入によってザウバーには多額のスポンサーマネーが入るものと見られている。
今のF1では財政的な面が才能より重要になりつつあると思うかと聞かれたスーティルは、F1には昔からペイドライバーは存在したものの、今の状況は行き過ぎていると語った。
「一部のドライバーが年間に支払う額は行き過ぎている」とスーティル。
「本来あるべき状況じゃない。昔からこの問題は存在した。20年、30年前にも小規模チームがあって、そのシートを買うことができた。ただ、今はチームの数が少ないためにより一層目立つのかもしれない」
「この問題はF1からなくなることはないのかもしれないが、もう少しうまくバランスを取ることができるはずだ」
「ミナルディやアロウズが参戦していたころのことを覚えているが、彼らは程度の差はあるがうまく利益を得ていた。何人かスポンサーを持ち込んで走っていたドライバーもいたけれど、スポンサーが最優先事項ではなかった」
「今の状況を元に戻すことができれば、またスポーツと呼べるようになるかもしれない。今は何と呼んでいいのか分からない状況だ」
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

