最新記事
- マクラーレンがフロントロウ独占「幸先のよい...
- F1 Topic:“チーム最高位タイ”の5番手を喜ぶ...
- ポール狙いから一転、ライバルの後塵を拝す結...
- ローソン予選18番手に沈む「トラブルによる走...
- 【角田裕毅F1第1戦展望】イニシャルセッティ...
- 角田裕毅が予選5番手の快挙「魔法のようなラ...
- 【F1第1戦予選の要点】残酷なほどに明暗が別...
- 2025年F1は4強の優勝争い、ルーキー参戦で勢...
- 【正式結果】2025年F1第1戦オーストラリアGP予選
- ノリスが通算10回目のPP。角田裕毅がフェラー...
- 【タイム結果】2025年F1第1戦オーストラリアG...
- 【角田裕毅F1第1戦展望】「バランスの問題を...
マクラーレン「1988年のような圧倒的優位を目指す」
2014年12月22日
マクラーレンのグループCEOであるロン・デニスは、マクラーレン・ホンダの目標は1988年のようにF1で圧倒的強さを示すことであると断言した。
マクラーレンは1988年、アイルトン・セナとアラン・プロストにより16戦中15戦を制した。2014年にドライバー、コンストラクター両タイトルを獲得したメルセデスも19戦中16勝という偉業を成し遂げている。
「1988年当時はテスト制限がなかった。イモラに到着した時点で、他の全チームが競争力を発揮していた」とデニス。
「だが我々のマシンは、3度目に計測したラップで他がそれまでのテストで記録したタイムより1秒以上の速さを見せ、テストが終わるまでに2秒の差をつけた」
「当時の我々が達成したこと、今年ライバルであるメルセデスが達成したことこそ、我々の将来の目標である。つまり圧倒的な優位だ」
「(2014年)シーズン初めに私は『我々は勝つためにここにいる』と言った。だが実際には1勝もできなかった。それにもかかわらず“圧倒的な優位”という言葉を使うことは、達成不可能な目標を掲げているように受け止められるかもしれない」
「だが圧倒的優位を達成するには時間がかかる。短期間で成し遂げることはできない」
「我々はこの目標を達成するためにここにいる。レースで勝つ力を示すにとどまる人々から一歩抜け出すためには圧倒的強さを手に入れる必要がある」
「優勝し続けることは簡単ではなく、圧倒的な優位を達成するのはさらに困難だ」
関連ニュース
3/14(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/15(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/16(日) | 決勝 | 13:00〜 |


※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |

※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |

