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ライコネン、バトンがQ2敗退。グロージャンはQ3へ

2014年4月19日

LAT

 2014年F1第4戦中国GPの公式予選Q2は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。順位結果は以下のとおり。

 Q1に引き続き行われた予選セカンドラウンドQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。

 Q1同様ウエットセッションとなったQ2は、Q1よりも若干コンディションが回復し、全車インターミディエイトタイヤでアタックに向かった。ここでもQ1トップのハミルトンが早々と首位に立つと、僚友ニコ・ロズベルグも2番手につけてメルセデス勢の1-2態勢に。3番手ダニエル・リカルド、4番手フェルナンド・アロンソ、5番手にバルテッリ・ボッタスと続いた。

 セッションは中盤以降も全車がコース上に留まる。そのなか、ベッテルがコースオフを喫しながらもメルセデス勢に割って入る2番手に浮上。ウエット路面を苦手とするウイリアムズもフェリペ・マッサが終盤トップ10圏内に滑り込むことに成功した。

 一方、12番手からトップ10入りを狙ったジェンソン・バトン、さらにはキミ・ライコネンも11番手で届かずQ2敗退。マクラーレンはケビン・マグヌッセンも15番手に終わり、今季初めて2台ともがQ3に進めなかった。
 フォース・インディアはニコ・ヒュルケンベルグが10番手で残ったものの、セルジオ・ペレスは16番手と明暗を分けるかたちに。ロータスのロマン・グロージャンは7番手でQ3入りを果たしている。


■F1第4戦中国GP 公式予選Q2

1位 No.44 L.ハミルトン
メルセデス
2位 No.1 S.ベッテル
レッドブル
3位 No.6 N.ロズベルグ
メルセデス
4位 No.3 D.リカルド
レッドブル
5位 No.14 F.アロンソ
フェラーリ
6位 No.77 V.ボッタス
ウイリアムズ
7位 No.8 R.グロージャン
ロータス
8位 No.25 J-E.ベルニュ
トロロッソ
9位 No.19 F.マッサ
ウイリアムズ
10位 No.27 N.ヒュルケンベルグ
Fインディア
11位 No.7 K.ライコネン
フェラーリ
12位 No.22 J.バトン
マクラーレン
13位 No.26 D.クビアト
トロロッソ
14位 No.99 A.スーティル
ザウバー
15位 No.20 K.マグヌッセン
マクラーレン
16位 No.11 S.ペレス
Fインディア




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5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

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2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
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7位マネーグラム・ハースF1チーム31
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