ハミルトン、開幕戦エンジンの無事を願う
2014年3月25日

メルセデスのルイス・ハミルトンは、開幕戦オーストラリアGPで使用したパワーユニットを再度利用できることを願っている。ハミルトンは決勝でエンジントラブルに見舞われ、わずか2周でマシンを止めた。
2014年のF1レギュレーションでは、ドライバーひとりがシーズン中に使えるパワーユニットは5基に制限されている。パワーユニットは6エレメントに分かれ、そのいずれかが6つめに突入した時からドライバーはグリッド降格ペナルティを受ける。
そのため、わずか1戦でパワーユニットを失うことはタイトル争いにおいて非常に大きなダメージとなる。
23日、ハミルトンはMirror Sportに対し、そういった事態は避けられると考えていると語った。
「この数日、エンジニアたちといろいろと話をした」とハミルトン。
「彼らは(トラブルに関して)今も調査している。すでに分かっているのは、僕がガレージから出た時にエンジンへのワイヤリングに問題が起きたということだ」
「避けるためにできることはなかった。すぐにマシンを止めたのはよかった。僕自身は止まりたくなかったけどね。マシンは動いていたから。ただ速さはなかった」
「このエンジンが使えることを願っているし、使えると考えている」
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5/16(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
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予選 | 23:00〜 | |
5/18(日) | 決勝 | 22:00〜 |


※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

