山本尚貴がJMSアワードを受賞。琢磨も特別賞
2014年1月10日

日本モータースポーツ記者会は、1月9日にJMSモータースポーツナイトを開催し、2013年のJMSアワードと特別賞を発表した。
その年の活躍が顕著でかつ将来性のある選手を対象としたJMSアワードには、スーパーフォーミュラにおいて最終戦で逆転チャンピオンを獲得し、スーパーGTにおいても初優勝を記録した山本尚貴選手が受賞した。
特別賞は、佐藤琢磨が受賞。インディカー・シリーズでの初優勝を含めた活躍と、これまでの功績が評価された。琢磨は2001年のJMSアワード以来の受賞となった。
山本尚貴
「暑い日も寒い日も、僕らのようなわがままなドライバーを相手に汗水流して取材してくださるジャーナリストの皆さんに、こうして選んでいただけたのは本当に嬉しいことです。2013年のスーパーフォーミュラではチャンピオンを獲得できましたが、真の意味でのチャンピオンとは言えないと思っているので、今年はまた同じステージで戦えるならばまたチャンピオンを目指したいと思っています」
佐藤琢磨
「昨年は、ちょっと時間がかかりましたが優勝することができ、僕にとってもF3以来の優勝だったのでとても嬉しいですし、こうして日本モータースポーツ記者会さんの賞をいただけたのもF3でチャンピオンとなった2001年以来。またここに帰ってこられて光栄です。来年もこうして呼んでいただけるよう、精一杯がんばります」
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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