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ロータス、存続の危機を否定「F1に長期的に参戦」

2014年1月9日

LAT

 ロータスが今年最初のF1合同テストを欠席することを発表した後、チームプリンシパルのエリック・ブーリエは、チームは存続の危機にあるとの推測を否定した。

 昨年、キミ・ライコネンへのサラリー未払いの問題が明らかになり、発表された投資者との取り引きも完了しないなど、ロータスの経済状態に関して懸念が高まっていた。

 しかしブーリエは、ロータスはF1に長期的に参戦すると断言した。

「我々のチームはすべてうまくいっている。ロータスは今年を含め、今後長期的にF1に参戦する」とブーリエはBBC Sportに対して述べている。

 ヘレステスト欠席に関しては、他にもロータスに追随するチームは出てくるはずだと、ブーリエは語った。

「ヘレステストに出席しないのは我々だけではないと思う。私はそれを事実として知っている」
「我々は1カ月前から、時間的に厳しくなるだろうと言っていた。実際に大部分のチームが、タイトになると認めていた。その後、我々はこのような決断を下したわけだ」

「マシンの準備が間に合わないというのは事実だが、少し遅れるのみだ。悪くない面もある。他のチームが何をしているのかを見ることができ、一方ライバルの方は我々の状況を見ることはできない」
「今年はレギュレーションが大きく変化する。そのため誰もがライバルたちの動きを非常に注意深く見ている」

 今年は1.6リッターV6ターボエンジンが導入されることに加え、エネルギーリカバリーシステム、空力面やタイヤなどが変化するため、シーズン前テストで最大限に走行を行うことが重要だと考えられている。

 ブーリエは、走行時間を失うことは「懸念材料」であると認めてはいるが、大きな遅れにならないよう全力を尽くすと述べた。

「テスト期間の3分の1を失うことを承知した上でこの決断を下した。大きな遅れをとらずに済むよう、他とは少し違ったアプローチでうまくやることに集中しなければならない」


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