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可夢偉の鈍いスタートはクラッチシステムの問題か
2012年9月3日
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ザウバーの小林可夢偉は、F1ベルギーGP決勝で一瞬スタートの蹴り出しが遅れたのは、マシンのシステムが正常に作動しなかったためだと語った。
2番グリッドから決勝レースに臨んだ可夢偉は、レッドシグナルが消えた瞬間の反応が鈍く、1コーナーまでに5番手までポジションを下げ、1コーナーの多重クラッシュに巻き込まれてマシンにダメージを負った。
レース後、スタート時の状況を振り返った可夢偉は、「(スタートは)失敗してはいないですが、クラッチがセッティングした通りに動いてくれなかった」とコメント。マシンのシステムに問題があったとの認識を示した。
可夢偉のマシンは、スタートの前にもホイールから大量の煙があがっていたが、この件についても可夢偉は次のように語っている。
「あれはブレーキが熱くなりすぎたんだ。それでもそのブレーキでレースを走り切ることができた。予想以上のホイールスピンをした理由は分からないから、それについても調べてみる」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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