F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

中国GP初日はシューマッハー最速。可夢偉も好発進

2012年4月13日

Sutton

 2012年F1第3戦中国GPのフリー走行2回目は、メルセデスのミハエル・シューマッハーがトップタイムをマークした。ザウバーの小林可夢偉は7番手につけた。

 雨まじりのFP1から2時間半を挟んで行われたフリー走行2回目は、朝に引き続き曇り空ながらも路面はほぼドライコンディションでセッションがスタート。各車とも序盤からミディアムタイヤで積極的に周回を重ね、まずは1回目トップのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークする。

 開始から30分が過ぎると、各車は徐々にソフトタイヤへとスイッチ。そのなか、ザウバーの可夢偉は一時3番手タイムをマークするなど午前中からの好調をキープ。その後、可夢偉は、コーナーで派手にスライドするシーンも見られたが、うまく立て直して走行を続けると、セッション終盤も中団グループで最上位となる7番手のポジションをキープした。

 可夢偉のチームメイトで前戦マレーシア2位と活躍したザウバーのもう一台、セルジオ・ペレスは、1.2kmのロングストレートエンドで他のマシン同様に何度かタイヤをロックさせてフラットスポットを作るなどやや苦戦を強いられ、最終的には11番手で初日の走行を終えることに。

 そのなか、トップタイムをマークしたのは、メルセデスのシューマッハーで彼はストレート区間の長いセクター3に加えて、中高速コーナーのセクター2でも速さを見せている。
 2番手はハミルトン、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウエーバーが3、4番手で続き、ニコ・ロズベルグ、ジェンソン・バトン、可夢偉と続いた。

 マルシャのティモ・グロックは、セッション半ばに1コーナーでコースアウトし、途中で走行を終えている。




レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号