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フェルスタッペンに完敗のピアストリ「もっとブレーキングを遅らせるべきだった」終盤は僚友相手にあがくも後退

2025年5月19日

 2025年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは2位、オスカー・ピアストリは3位という結果だった。


 ポールシッターのピアストリは、良いスタートを切ったものの、タンブレロで2番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれ、2番手に落ちた。フェルスタッペンから遅れていったピアストリは、13周目という早いタイミングでミディアムタイヤからハードタイヤに交換。その後は、ノリスがフェルスタッペンの後ろ2番手を走行した。

 ノリスが28周目にピットインした直後にバーチャルセーフティカーが導入。翌29周目にフェルスタッペンがロスなく1回目のタイヤ交換を済ませ、リードを維持。ピアストリはバーチャルセーフティカー導入中の30周目に2度目のタイヤ交換を行った。


 4番手に落ちたピアストリは、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)を抜いて、フェルスタッペン、ノリスに続く3番手に浮上。その後、セーフティカーが出動した際、46周目にフェルスタッペンとノリスはピットストップを行ったが、ピアストリはステイアウトしたため、フェルスタッペン、ピアストリ、ノリスの順になった。


 3人ともハードタイヤで最後のスティントを戦ったが、ピアストリは非常に古いタイヤで終盤を走らなければならず、57周目にノリスに抜かれて3番手に。しかしノリスはチームメイトの前に出た後も、フェルスタッペンとの差を縮めることはできずに、結局6.109秒遅れの2位という結果になった。


 ドライバーズランキングは、変わらずピアストリ(146点)、ノリス(133点)、フェルスタッペン(124点)がトップ3に並んでいるが、ピアストリのリードが大幅に減る結果になった。

オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2025年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

■ランド・ノリス(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)
決勝=2位(63周/63周)
4番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード


「良いレースだった。2位フィニッシュに満足している。オーバーテイクは簡単ではなかったが、できることはすべてやった。マックスは速かったね。もちろん彼とバトルしたかったけれど、彼らの方がわずかにペースが上だった」


「オスカーとのバトルは楽しかったよ。できる限りのパフォーマンスを引き出し、互いにクリーンに戦った。チームとしては2位と3位というのは素晴らしい結果だ。また来週、挑戦する」

ランド・ノリスとオスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2025年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP表彰台 ランド・ノリスとオスカー・ピアストリ(マクラーレン)

■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)
決勝=3位(63周/63周)
1番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード


(スタート直後にフェルスタッペンに抜かれたことについて語り)「僕がブレーキングするのが早すぎた。マックスの動きも見事だったと思う。」


「もちろんがっかりしている。その後もいくつか判断を誤った。ベストな日曜日ではなかったので、多くの点を振り返って見直す必要がある」


「マックスとレッドブルは素晴らしい仕事をしたし、今日の彼らのペースはとても良かった。見直しをして、何を改善できるかを探らなければならない」


「バーチャルセーフティカーはマックスとランドにとって完璧なタイミングだった。終盤セーフティカーが出た時には、僕はすでに両方のハードタイヤを使い切っていた。それで(ステイアウトして古いタイヤで走り続けることになり)、最後のリスタートはかなり厳しかった」


「2番手を死守しようとベストを尽くしたが、グリップが全然足りず、結果的に3位になった。彼(ノリス)に抜かれるのは避けられなかったと思うが、それでも戦わずに譲るつもりはなかった」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とオスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2025年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝スタート マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とオスカー・ピアストリ(マクラーレン)


(Text : autosport web)


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