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ヒュルケンベルグ、終盤の追い越しで8位「タイヤに苦労しつつ、最善の結果を出せた」重要な4点でハースは6位に浮上
2024年11月25日
2024年F1ラスベガスGP決勝で、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは8位入賞を果たした。
ヒュルケンベルグはほとんどのドライバーたちと同様に、ミディアムタイヤからハード、ハードにつなぐ2回ストップで走ったが、2回ともピットストップのタイミングを他より遅らせ、最後のスティントを良い状態のタイヤで走り、終盤に角田裕毅(RB)を追い抜くことに成功した。
ヒュルケンベルグが4ポイントを獲得したことで、ハースはコンストラクターズランキングにおいてアルピーヌを抜いて6位に浮上。しかし、7位アルピーヌとは1ポイント差、8位RBとは4ポイント差で、依然として接戦が続いている。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=8位(50周/50周)
9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード
とても満足している。僕らは上から5番目のチームだから、8位は望みうる最善の結果だったと思う。クリーンなレースで、やるべきことを確実にやれた。予想していたとおり、タイヤに関してはグレイニング、特にフロントのそれへの対処がとても難しくて、誰もが楽ではない戦いを強いられた。けれども、僕らはうまくその状況を抜け出して、主な競争相手に対して多少なりともオフセットを作ることができ、それが良い結果につながった。ペースもまずまずだったよ。
(autosport web)
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4/4(金) | フリー走行1回目 | 11:30〜12:30 |
フリー走行2回目 | 15:00〜16:00 | |
4/5(土) | フリー走行3回目 | 11:30〜12:30 |
予選 | 15:00〜 | |
4/6(日) | 決勝 | 14:00〜 |


※中国GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 44 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 36 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 35 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 34 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 22 |
6位 | アレクサンダー・アルボン | 16 |
7位 | エステバン・オコン | 10 |
8位 | ランス・ストロール | 10 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 9 |
10位 | シャルル・ルクレール | 8 |

※中国GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 78 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 57 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 36 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
5位 | スクーデリア・フェラーリHP | 17 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 14 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 3 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

