ペトロナスカラーのメルセデス、初日は苦戦「意外性がある序列。RBとウイリアムズの速さに驚いた」とラッセル
2024年9月21日
2024年F1シンガポールGPの金曜、メルセデスのジョージ・ラッセルはフリー走行1=16番手/フリー走行2=7番手だった。FIAが発表したリストによると、メルセデスは今回、マシンアップデートを投入していない。
シンガポールでメルセデスは、タイトル&テクニカルパートナーであるペトロナスの50周年を記念し、マシンにエメラルドグリーンのスペシャルカラーを施して走らせている。
FP2でラッセルは、ターン8でウォールにヒットしてフロントウイングを壊したが、ピットに戻って来ることができた。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)
フリー走行1=16番手(1分33秒334:ソフトタイヤ/25周)/フリー走行2=7番手(1分31秒488:ソフトタイヤ/25周)
チャレンジングな金曜日だった。今日はトップ争いができるペースはなかったので、その理由を理解するため、今夜ハードワークをする必要がある。昨年のここでのレースや最近数戦と比べて、今日のマシンには一体感がなかった。
上位を狙える週末にするためには、その原因を明らかにする必要がある。今夜すべてのデータを調べていけば、いくつかの答えは見つかるはずだ。
タイミングスクリーンを見ると、多くの驚きがあった。ウイリアムズとRBは、最近のレースと比べて特に速そうだ。一方で、レッドブルは少し苦しんでいるように見えた。マクラーレンとフェラーリは、それ以外のチームに対して大きなアドバンテージを持っている。今週末、彼らと戦うチャンスを手にするために、やるべき仕事があるのは明らかだ。
(autosport web)
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
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1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
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