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F1ベルギーGP FP1:ドライセッションでフェルスタッペンがトップタイム。ラッセル、アルボンが続く
2024年7月26日
2024年F1第14戦ベルギーGPのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマークした。2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)となっている。角田裕毅(RB)は16番手だった。
サマーブレイク前の最後のグランプリとなるベルギーGP。1周7kmを越える伝統のスパ・フランコルシャンに持ち込まれたタイヤはハードがC2、ミディアムがC3、ソフトがC4という真ん中の3種類のコンパウンドだ。
気温22度、路面温度37度というコンディションで、現地時間13時半にFP1がスタート。直前に行われたFIA F2のフリー走行は路面が濡れた状態でスタートしたが、FP1開始時の天候は晴れで路面も乾いており、このセッション中の降水確率は30%となっている。
開始直後、ピットレーンから発進しようとしたエステバン・オコン(アルピーヌ)だったが、うまくスタートできず、走り出した後もスピードが上がらず1周でピットに戻った。また、ダニエル・リカルド(RB)がターン1でアウト側の縁石に乗り上げてスピンを喫した。幸いリカルドはウォールに当たらず、走行を続けた。
各車ミディアムタイヤかハードタイヤで走行し、序盤にトップに立ったのはハードのフェルスタッペンでタイムは1分44秒524。2、3番手にはメルセデスのラッセルとルイス・ハミルトンが続き、8番手まではミディアム勢が占めている。
開始から25分を過ぎたところで全車が最初の走行を終え、そこから各車ソフトタイヤを履いて再度コースイン。再びフェルスタッペンが1分43秒372でトップに立ち、先週F1初優勝を挙げたばかりのピアストリが1分44秒078で2番手に、アルボンが1分44秒099で3番手に続いた。RBの2台もハードからソフトに履き替え、リカルドが1分44秒950で11番手、角田は1分45秒624で16番手タイムを記録した。
セッション後半から終盤にかけては、ユーズドタイヤでの走行となった。RBはリカルドが2セット目のハードを投入し、1周だけ走ってユーズドのソフトに交換。すでにハードを2セットを使用している角田はユーズドのハードでコースに出た。各チームのタイヤの使用状況は、2台が同じコンパウンドを履いたり、あるいは分けたりと様々で、入念に周回を重ねた。
トップ3はフェルスタッペン、ピアストリ、アルボンのまま変わらずFP1が終了。4番手以降はラッセル、ハミルトン、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)となっている。角田は16番手で、オコンは結局コースに出ることができなかった。




(autosport web)
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| 11/30(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 408 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 396 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 392 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 309 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 230 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 800 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 459 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 426 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 382 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 80 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


