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リカルド、F1のシートを心配するような余計なプレッシャーはないと明言「結果を出せる状況にしようとしている」
2024年4月27日
RBのダニエル・リカルドは、レッドブルからF1の将来が危うくなる可能性について指摘は受けていないと述べているが、レッドブルにはドライバーを突然解雇してきた歴史があることも承知している。
今年初め、リカルドはF1キャリアを再燃させ、2025年に向けてレッドブル・レーシングのシートを争うポジションに立つという野心とともに、RBでの最初のフルシーズンに乗り出した。しかし、34歳のリカルドにとって物事は期待通りに進まず、RBでの最初の厳しい4戦に耐えることになった。予選ではチームメイトの角田裕毅に完全に追い抜かれ、第4戦日本GPでは1周目のインシデントによりすぐにレースから脱落してしまった。
しかし第5戦中国GPでは、リカルドは週末を通して角田をとらえていた。レース当日、彼は9番手でポイント圏内を走っていたが、セーフティカー導入中に不注意なランス・ストロール(アストンマーティン)が彼のマシンの後部に追突し、マシンに甚大なダメージを与えた。
全体的に、中国GPはリカルドのターニングポイントであることが示されたが、それは次の第6戦マイアミGPで立証される必要があるだろう。だがベテランのリカルドは、今のところ結果を出したり自身の価値を証明したりしなければならないというプレッシャーは感じていないと語った。
「1年かけたいとは思わないし、そうなると予想してもいない。一方で僕はルーキーではないし、経験もある。そのことが何かを代弁するはずだ」とリカルドが語ったと『Speedcafe』が報じた。
「僕は彼らが見たことのないものを見せようとしているわけではない。僕たちは、僕が結果を出せると感じる状況にしようとしているだけだと思う」
「『くそっ、来週末にシートはあるんだろうか』というような、余計なプレッシャーはない。そんなことではないんだ」
しかし、レッドブルが昨年のシーズン半ばにニック・デ・フリースを解雇したことは、リカルドがF1の中団の下位層にとどまっている余裕がないことを思い起こさせる。だが自身のシートが危機にさらされている可能性を感じたかと尋ねられたリカルドは、「僕も世間知らずではないが、その兆候はない」と答えた。
「また、僕が過去にやったことに少し戻ることになるかもしれないが、彼らは分かっていると思う。昨年でさえ、僕は速さの兆しと、マクラーレンでは常に見せていなかったかもしれないすべてのものを示してみせた。だから僕たちは、そうしたものを僕が取り戻したと感じていた。どういうわけか、今年は今のところ十分に発揮できていないけれどね」
「でも彼らはわかっていると思うし、僕たちがシミュレーターで何をしているかも知っている。彼らはそこにあるものが見えているので、今はそれをまとめ上げるだけだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

