角田裕毅「リタイアは残念だし悔しい。マグヌッセンとの接触が起きるまでは満足いくレースをしていた」/F1中国GP
2024年4月21日
2024年F1中国GP決勝で、RBの角田裕毅は、アクシデントのダメージにより、リタイアを喫した。
19番グリッドからソフトタイヤでスタート、1周目に16番手にポジションを上げた。9周目にミディアムに交換、12番手に浮上した後、セーフティカー出動時の23周目にハードタイヤに交換した。リスタート直後、ケビン・マグヌッセン(ハース)とポジション争いをし、マグヌッセンが前に出ようとした際に接触が起きた。このダメージで角田は26周リタイア。スチュワードは、接触の責任が主にマグヌッセンにあるとして、彼に10秒のタイムペナルティとペナルティポイント2を科した。
■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
決勝=リタイア(26周/56周)
19番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ハード
今日のレースの結末は残念だし悔しいです。マグヌッセンとの接触が起きるまでの自分のレースの進捗には満足していました。
セーフティカーの後、スタートはうまくいき、ポジションを5つ上げていました。自分のできることを最大限にやれたと感じています。ただ、ペース自体は、望んだほど改善しませんでした。他のマシンよりスライドが多かったです。
チームは懸命に努力し、問題解決のために僕を助けてくれています。でも今週は本来の強力なパフォーマンスを見せることができませんでした。それが残念です。
理由についてファエンツァのファクトリーで調べていきます。チームとして、マイアミではもっと強くなって戻って来るつもりです。
ダニエル(・リカルド)もリタイアしなければならず、残念です。彼は今日のレースで良いペースを発揮していました。チーム全体として、2台とも完走できず、ポイントを獲得できなかったことを悔しく思います。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

