F速

  • 会員登録
  • ログイン

故セベールのトリビュートヘルメットを用意したガスリー。スチュワートの反応に感動/F1第19戦

2023年10月27日

 アルピーヌのピエール・ガスリーは、F1第19戦アメリカGPで特別なフランソワ・セベールのトリビュートヘルメットを披露した時の、サー・ジャッキー・スチュワートの感動的な反応に心を打たれたと述べている。


 セベールは彼の世代のなかでも最も才能に恵まれた人気のF1ドライバーのひとりだったが、ワトキンス・グレンで開催された1973年アメリカGPの予選中にわずか29歳で亡くなった。それから50年後、ガスリーはセベールのヘルメットデザインとともにサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)でレースをすることが、今は亡き同胞の思い出を讃えるのにふさわしいことだと考えた。


 1970年代初頭、ティレルでセベールのチームメイトであり、メンターでもあったスチュワートはガスリーから追悼のヘルメットを見せられたが、ガスリーはF1のレジェンドの感動的な反応に心を打たれた。


「とても感動的だった」とガスリーが語ったと『RaceFans』は報じた。


「バッグを開けてヘルメットのデザインを見せた時、ジャッキーが強い感情を見せたことにとても驚いた。サー・ジャッキー・スチュワートとまともに話をするのは、これが初めてだったんだ」


 グランプリドライバーとしての有望なキャリアが悲劇的に断たれる前、1971年にワトキンス・グレンで唯一のF1優勝を飾ったセベールは、スチュワートと親しい友人になった。スチュワートは1973年にF1で3度目にして最後のタイトルを獲得。またスチュワートはモータースポーツから引退するという決断をシーズン末まで秘密にしていたが、翌年にセベールがティレルに加入予定だったため、ますます熱心にセベールを教育した。


 ガスリーは、スチュワートがセベールとの時間について、彼らの関係、友情、セベールのカリスマ性、またセベールには速さがあり1973年のティレルでのシーズン中は何度かスチュワートを上回っていたことなど、「多くの素晴らしい物語」を話してくれたと語った。


「とても素晴らしい会話ができたし、(ヘルメットを)作ることができてよかった。フランソワの遺族も、追悼の意を認めてくれたと思う。彼が僕たちのスポーツに本当に素晴らしい遺産を残したことがわかる」とガスリーは語った。


「フランスでは、彼は間違いなくF1とモータースポーツにおけるフランスの歴史の大きな部分を占めている」


「彼はとてもユニークな性格で、参戦したグランプリ数にしては短期間で大きな成功も収めた。とても明るい未来が彼を待ち受けていたんだ」


「だから彼らを称賛することが重要なのは間違いない。50年後にこのように追悼の意を表すことは、僕にとって大事なことだった」

ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
2023年F1第19戦アメリカGP ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
2023年F1第19戦アメリカGP フランソワ・セベールのトリビュートヘルメットを着用したピエール・ガスリー(アルピーヌ)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号