F速

  • 会員登録
  • ログイン

サインツとルクレール、FIAの指示に反する低速走行も、処罰なし「不必要な違反行為ではなかったと判断」/F1第15戦

2023年9月3日

 F1イタリアGP予選で、フェラーリのカルロス・サインツとシャルル・ルクレールが、事前にレースディレクターが設定していたラップタイムに関する指示を守らなかった疑いで審議された結果、ペナルティを免れた。そのため、サインツはポールポジション、ルクレールは3番グリッドを維持することができた。


 予選中、有利な位置でアタックラップをスタートするために直前に大幅にペースダウンをするマシンが多数あり、危険なトラフィックが生じやすいことから、レースディレクターは、予選セッションのすべてのラップに関して基準となるタイムを設定した。


 レースディレクターの指示には次のように記されている。


「イベントの安全かつ秩序ある運営のため、スチュワードが認める例外的な状況を除き、予選中および予選後のインラップ、アウトラップを含むいかなるラップでも、セーフティカーライン2からセーフティカーライン1までのタイムが1分41秒を超えたドライバーは、不必要に低速な走行を行ったとみなされる可能性がある」

2023年F1第15戦イタリアGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2023年F1第15戦イタリアGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)


 Q1終了時、サインツとルクレールが1分41秒より遅いタイムで走った疑いがあるため、予選後に調査が行われると発表された。そのため、ふたりがペナルティを受けることが懸念されたが、予選終了直後、FIAスチュワードは、この件について処罰は必要なしとの発表を行った。


 サインツもルクレールも、Q1で1分41秒より遅いラップがあったが、それに対してペナルティを科さなかったことについて、ふたりは他のドライバーたちの走行を妨害せずに相手を前に出すために速度を落としたのであり、それは適切な行為であると、スチュワードは説明した。


「両ドライバーは、サーキットの大部分、特にストレートでは、1分41秒未満にとどまるのに必要な速度、あるいはそれ以上を維持していた」


「どちらのケースにおいても、スチュワードは、以下のように決定づける。ドライバー(サインツとルクレール)は他のドライバーたちの妨害をしないように、コース端に低速でとどまるという適切な行動をとった。そして、どちらの場合も他のドライバーたちにスペースを与えつつ、4人のドライバーを追い越させるために、極端にそういった行動をとった」


「そのため、スチュワードは、彼ら(サインツとルクレール)は“不必要に低速で”走行したわけではないと判断し、彼らが最大タイムをわずかに超えた理由は、適切な行動によるものであると決定する」

2023年F1第15戦イタリアGP予選トップ3
2023年F1第15戦イタリアGP予選トップ3



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

4/4(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
4/5(土) フリー走行3回目 11:30〜12:30
予選 15:00〜
4/6(日) 決勝 14:00〜


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ランド・ノリス44
2位マックス・フェルスタッペン36
3位ジョージ・ラッセル35
4位オスカー・ピアストリ34
5位アンドレア・キミ・アントネッリ22
6位アレクサンダー・アルボン16
7位エステバン・オコン10
8位ランス・ストロール10
9位ルイス・ハミルトン9
10位シャルル・ルクレール8

チームランキング

※中国GP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム78
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム57
3位オラクル・レッドブル・レーシング36
4位ウイリアムズ・レーシング17
5位スクーデリア・フェラーリHP17
6位マネーグラム・ハースF1チーム14
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム10
8位ステークF1チーム・キック・ザウバー6
9位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム3
10位BWTアルピーヌF1チーム0

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第3戦日本GP 4/6
第4戦バーレーンGP 4/13
第5戦サウジアラビアGP 4/20
第6戦マイアミGP 5/4
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/18
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年4月号 Vol.2 開幕直前号