最新記事
- 3年以上の在籍はふたりのみ。交代激しいF1チ...
- 「他のシナリオを考える必要はない」移籍の話...
- 「夢は裕毅を長くF1で戦わせること」精力的に...
- アイルトン・セナの初優勝から40年。伝説が生...
- 「イモラとモンツァの共存は難しい」とF1ドメ...
- 2026年F1パワーユニット規則を支持するメルセ...
- サウジアラビア、F1チーム運営への野望を抱く...
- ぶっつけ本番でドライブ。ミディアムで自己ベ...
- V10エンジン復活賛成論に見える2026年PUの開...
- 複数の電子機器問題に対処しながら2位を維持...
- メルセデスとラッセルが契約更新か。高額年俸...
- DRSに安全装置は必要か。鈴鹿でのクラッシュ...
ピレリが2024年F1タイヤ開発テストをシルバーストンで実施。3チームが参加
2023年7月12日
F1タイヤサプライヤーのピレリは、2024年F1タイヤ開発テストを、7月11日と12日の2日間にわたって、イギリス・シルバーストンで実施している。初日はレッドブル、ハース、ウイリアムズが参加した。
テストの目的は、タイヤを事前に温めるブランケットを用いずに、2024年に使用するスリックタイヤの開発作業を行うことで、11日には3チーム4人のドライバーの協力のもとで走行が行われた。
最も注目を集めたのは、この日初めて2023年F1マシンで走行したレッドブルのサードドライバー、ダニエル・リカルド(レッドブル)だ。リカルドはRB19で109周を走り、ベストタイムは1分27秒415だった。この日、レッドブルは、リカルドを今シーズン、アルファタウリのレギュラードライバーとして貸し出すことを発表、リカルドは次戦ハンガリーGPから、ニック・デ・フリースに代わってレースに出場することになった。
リカルドは2021年と2022年にマクラーレンで本来の力を発揮できず、契約を打ち切られる形でチームを離脱。今年は古巣レッドブルに戻り、シミュレーター作業に取り組んでいた。
11日にタイヤテストに参加したハースは、レギュラードライバーのニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンを走らせた。ヒュルケンベルグは41周を走り1分30秒276をマーク、マグヌッセンは64周で1分31秒247が自己ベストタイムだった。
ウイリアムズからはアレクサンダー・アルボンが参加し、92周を走るなかで、1分32秒453を記録している。
テスト2日目には、ハースがテスト&リザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディを走らせ、ウイリアムズからはレギュラードライバーのローガン・サージェントが登場する予定だ。
(autosport web)
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 22:30〜23:30 |
フリー走行2回目 | 26:00〜27:00 | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

