マシン理解の転換点になったカナダ「昨年得たバランスセットアップは今も使っている」と角田/F1第9戦プレビュー
2023年6月16日
アルファタウリの角田裕毅は、今週末の2023年F1第9戦カナダGPに向け、昨年のカナダGPで見つけたバランスのセットアップを今も使っており、グランプリに向けた調整作業にも満足していると語った。
前戦スペインGPでは決勝レースで好走した角田だったが、レース後半の周冠宇(アルファロメオ)とのバトルの際にペナルティを科された。これにより9位でフィニッシュした角田の最終結果は12位となり入賞を逃したのだった。
それでも角田はスペインGPを振り返り、チームの向上を感じていて、取り組み方には満足していると語った。
「スペインではペナルティのせいでポイントを獲得できず、悔しい思いをしました。でもそのことはさておき、僕たちには一貫性がありましたし、自分たちの取り組み方には本当に満足でした。チームは特に日曜日の戦略で素晴らしい仕事をしてくれましたし、予選でもエンジニアとチームから大きな助けをもらいました」
「僕たちはうまく協力していますが、それ以上にチーム自体が向上しており、誰もが同じ方向を向いています。今シーズンは少し苦戦しているとはいえ、レースではいい結果を出してきましたし、全員がどれだけ懸命に取り組んでいるかということがそこに表れています」
「個人的には、自分がレースごとに向上し、集中力と努力の点で100%の力を発揮できていると思います。それが今年の目標でしたから。自分には結果を出せるとわかっています。僕はプッシュし、すべてのラップを限界のところで走行しているからです。時にはそれがミスにつながることもありますが、そこから学ぶことができます。ここ数戦はポジティブでした。正直予想していませんでしたが、バルセロナでは何度かオーバーテイクができましたし、ペースは強力でした」
今週末のカナダGPは、バルセロナとはまた違った特徴を持つサーキットでのレースになる。角田は、マシンのセットアップの作業にも満足しているとチームのプレビューでコメントした。
「カナダのコースは難しいですがドライビングは楽しめますし、雰囲気は最高です。ストリートサーキットではありますが、どちらかというと昔ながらの常設レーストラックという感じで、少し鈴鹿に似ています。白線を越えた途端に、芝生に乗ってしまうのです。セットアップの点でもトリッキーで、低ドラッグかつ高ダウンフォースにする必要があります」
「実は、昨年のカナダのレースは、僕がマシンを理解する上でちょっとしたターニングポイントになったことを覚えています。フリー走行ではかなり苦戦しましたが、レースでははるかに力強い走りに戻ることができました。マシンと僕の両方が速くなるために取るべき方向性を、エンジニアと一緒に理解できたのです。モントリオールで見つけたバランスセットアップは、今も使っています。先週のシミュレーター作業でも確認できました。セットアップの微調整の作業には満足しています。これがうまくいくことを期待しています」
(autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


