カスタマーチームのウイリアムズF1、2026年以降も供給されるPUに懸念なし「規則が整ったので使えるPUは他と同じ」
2023年6月13日
ウイリアムズF1のチーム代表を務めるジェイムズ・ボウルズは、ウイリアムズは2026年以降もパワーユニット(PU)の供給を受けるカスタマーチームの立場を継続する予定であるが、現在はレギュレーションが整っているため他と同じレベルのPUを使うことができると考えている。
F1でトップ集団に入るには、チームが独自にエンジンを開発するか、もしくはエンジンマニュファクチャラーと組んで“ワークス”となり、PU開発をコントロールする必要があるというのが常識となっている。
近年、ウイリアムズはメルセデスからPUの供給を受けてきた。しかしメルセデスがチャンピオンシップを連覇してきたにもかかわらず、ウイリアムズはチャンピオンシップランキング最下位に甘んじている。
アルファロメオ、アルファタウリ、ハース、マクラーレンも、現時点では同様の立場にいる。しかしアストンマーティンは今年、メルセデスのエンジンに依存しているにものの、目覚ましい成功を収めている。
「アストンが示したのは、彼らは独自の道を歩んではいるが、それを受け止めて実行できるということだ」とボウルズは指摘した。
「問題は、そのパッケージで世界選手権で競争力ある戦いができるかということだ」
「レギュレーションが安定していれば、必ずしも制限を受けるとは思わない」
次にエンジンレギュレーションが大幅に変わるのは、2026年だ。アウディはザウバーとワークス契約を結び、マニュファクチャラーとしてF1に参戦する一方で、ホンダは新型PUをアストンマーティンに供給する。ホンダとレッドブルの現在の“レガシー”となっている契約は終了し、レッドブルはフォードに切り替える。
ウイリアムズは引き続きカスタマーチームでいる予定だが、ボウルズはその状況について明るい面を見ている。
「2026年に入って最初は少々難しい状況になる可能性がある。だがすぐに学びが始まるだろう」
「エンジンマニュファクチャラーとの連携が密であればあるほど、車体後部のレイアウトを必要なやり方で行うことができる。出力に対して、空力による冷却と性能の間の妥協点を自分で設定できるし、すべての狙いを理解することができる。メルセデスのカスタマーである我々の関係では、それはかなり難しいことだ」
「しかし今ではレギュレーションが非常に整っている。つまり我々が供給されるPUは他と同じものになっているということだ。何年も前はそうではなかった。少なくとも、生み出されるパワーは素晴らしいものだと信頼している」
「今は組み込む側にいる。それが今の状況だ。我々は今もギヤボックス、つまり事実上ケーシングとカセットをメルセデスから受け取る状況にある。ということは、多くのものの統合がある程度までは考慮され、作られているということだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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