F速

  • 会員登録
  • ログイン

レッドブルF1首脳「デ・フリースの改善を待つ」と解雇を否定も「万一の場合の後任候補はローソンか岩佐」

2023年5月15日

 レッドブルF1のモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリのルーキー、ニック・デ・フリースは改善する必要があると認めたが、近いうちに解雇する計画はないと断言した。また、外さなければならない場合でも、デ・フリースの後任候補は、レッドブルのサードドライバーであるダニエル・リカルドではなく、レッドブルジュニアドライバーのリアム・ローソンか岩佐歩夢であると述べた。


 デ・フリースはFIA F2とフォーミュラEでタイトルを獲得、昨年のイタリアGPでのF1デビュー戦では見事な走りで入賞を果たしており、初のF1フルシーズンには大きな期待がかかっていた。しかし今季序盤5戦では、F1での3年目を送る角田裕毅に予選でも決勝でも大きく引き離され、ミスによるクラッシュも何度か喫している。


 そのため、デ・フリースがシーズン途中にリカルドと交代するのではないかという憶測が一部でささやかれるようになった。しかしマルコは『F1 Insider』のインタビューにおいて、デ・フリースには向上のための時間を与えると語った。

2023年F1第4戦アゼルバイジャンGP ニック・デ・フリース(アルファタウリ)


「次の3戦では何も起こらない」とマルコは述べている。


「デ・フリースと話した。彼も我々と同じ意見だ。改善する必要がある。チームメイトの角田裕毅は素晴らしい仕事をしており、彼との差は大きすぎる」


「サッカーの言葉で言うと、ニックにはイエローカードを提示されたが、まだレッドカードは出ていない。彼が改善すれば、ドライバー交代という話はない」


 マルコは、デ・フリースに改善が見られない場合の後任候補の筆頭はリカルドではなく、レッドブル育成ドライバーのなかから選ぶとも述べた。


「もし最悪の事態に陥ったなら、我々はレッドブル傘下の若手ドライバーたちに頼ることになるだろう。具体的には、リアム・ローソンと岩佐歩夢のことを指している。リカルドは対象ではない」


 ローソンは2022年にFIA F2選手権でランキング3位を獲得した後、2023年には全日本スーパーフォーミュラ選手権に初参戦、デビュー戦で優勝し、現在ランキング3位に位置している。岩佐は今年FIA F2での2年目を戦っており、現在ランキング3位でタイトル争いに加わっている。

開幕戦富士で優勝したリアム・ローソン(TEAM MUGEN) 2023スーパーフォーミュラ第1戦富士
開幕戦富士で優勝したリアム・ローソン(TEAM MUGEN) 2023スーパーフォーミュラ第1戦富士

2023年FIA F2第3戦メルボルン 岩佐歩夢(ダムス)
2023年FIA F2第3戦メルボルン 岩佐歩夢(ダムス)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

5/2(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
5/3(土) スプリント 1:00〜2:00
予選 5:00〜
5/4(日) 決勝 5:00〜


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
第8戦オーストリアGP 6/28
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号