F速

  • 会員登録
  • ログイン

フェルスタッペン、2年連続でローレウス賞にノミネート。レッドブルF1もチーム部門に名を連ねる

2023年2月21日

 現F1世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、2年連続で権威あるローレウス賞のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ、レッドブルもチームとして候補リストに名を連ねた。


 フェルスタッペンは昨年、2021年のF1シーズンにおける劇的なタイトル獲得を受け、同賞を授与された。フェルスタッペンは2022年も大きな成功を収め、15回のグランプリ優勝を記録して2度目の世界タイトルを獲得したことから、ローレウス・ワールド・スポーツ賞の個人部門へのノミネートは予想されていたことだった。


 しかしフェルスタッペンは、非常に有力な候補者たちと賞を争うことになる。サッカー界のレジェンドであるキリアン・エムバペとリオネル・メッシ、テニスのスーパースターであるラファエル・ナダル、スウェーデンの棒高跳選手のモンド・デュプランティス、NBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーといった面々がローレウス賞の最高の栄誉にノミネートされているのだ。


 昨年のフェルスタッペンの功績は目覚ましいものだが、F1はチームスポーツであることから、優勝チームであるオラクル・レッドブル・レーシングもローレウス・ワールド・チーム・オブ・ザ・イヤー部門にノミネートされている。

2022年F1第19戦アメリカGP レッドブルが2022年F1コンストラクターズタイトルを獲得
2022年F1第19戦アメリカGP レッドブルが2022年F1コンストラクターズタイトルを獲得


 レッドブルは、ワールドカップで優勝したアルゼンチン男子サッカーチーム、男子サッカーチームのレアル・マドリード、フランス男子ラグビーチーム、イングランド女子サッカーチーム、そしてゴールデンステート・ウォリアーズとともにノミネートされている。


 過去数年間、F1ではドライバーがローレウス賞を受賞しており、ミハエル・シューマッハー(2004年)、セバスチャン・ベッテル(2014年)、ルイス・ハミルトン(2020年)らがその栄誉に浴してきたが、チーム部門でもルノーF1チーム(2006年)、ブラウンGP(2010年)、メルセデスF1チーム(2018年)が受賞している。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

10/25(土) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
10/26(日) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
10/27(月) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位ランド・ノリス357
2位オスカー・ピアストリ356
3位マックス・フェルスタッペン321
4位ジョージ・ラッセル258
5位シャルル・ルクレール210
6位ルイス・ハミルトン146
7位アンドレア・キミ・アントネッリ97
8位アレクサンダー・アルボン73
9位ニコ・ヒュルケンベルグ41
10位アイザック・ハジャー39

チームランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム713
2位スクーデリア・フェラーリHP356
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム355
4位オラクル・レッドブル・レーシング346
5位ウイリアムズ・レーシング111
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム72
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム69
8位マネーグラム・ハースF1チーム62
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー60
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/19
第20戦メキシコシティGP 10/26
第21戦サンパウロGP 11/9
第22戦ラスベガスGP 11/22
第23戦カタールGP 11/30
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年10月号 Vol.4 後半戦展望号