最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、自...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
2023年にウイリアムズからF1にデビューするサージェント、固定カーナンバーは『2』を選択
2022年12月1日
2023年にウイリアムズからF1にデビューするローガン・サージェントは、自身のカーナンバーに『2』を選んだ。このナンバーは、彼のグランプリドライバーとしてのキャリアが続く限り使用することになる。
F1では2014年にドライバーが恒久的なレースナンバーを使用することが義務付けられたが、『2』は2017年に当時マクラーレンのドライバーだったストフェル・バンドーンが選んだナンバーだ。しかしバンドーンがグリッドを去った2018年シーズン末より、『2』は一時的に欠番になっていた。
F1の競技規則によると、欠番になったナンバーは2年後にふたたび使用可能になるので、サージェントは『2』を選んだ。
「フォーミュラ・ルノーでこの番号を使っていたが、あの年のシーズンはかなり順調だったんだ」とフロリダ州フォートローダーデール出身で21歳のサージェントは語った。
「ナンバー3は僕のナンバーだけど、もう取られている。だから過去に勝利を挙げているナンバーでF1を走ってみたらどうかと考えた」
なお、『2』をつけたマシンで最後にF1で優勝したのはレッドブルのドライバーだったマーク・ウエーバーで、2012年にシルバーストンで行われたイギリスGPでのことだった。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |