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2023年にウイリアムズからF1にデビューするサージェント、固定カーナンバーは『2』を選択
2022年12月1日
2023年にウイリアムズからF1にデビューするローガン・サージェントは、自身のカーナンバーに『2』を選んだ。このナンバーは、彼のグランプリドライバーとしてのキャリアが続く限り使用することになる。
F1では2014年にドライバーが恒久的なレースナンバーを使用することが義務付けられたが、『2』は2017年に当時マクラーレンのドライバーだったストフェル・バンドーンが選んだナンバーだ。しかしバンドーンがグリッドを去った2018年シーズン末より、『2』は一時的に欠番になっていた。
F1の競技規則によると、欠番になったナンバーは2年後にふたたび使用可能になるので、サージェントは『2』を選んだ。
「フォーミュラ・ルノーでこの番号を使っていたが、あの年のシーズンはかなり順調だったんだ」とフロリダ州フォートローダーデール出身で21歳のサージェントは語った。
「ナンバー3は僕のナンバーだけど、もう取られている。だから過去に勝利を挙げているナンバーでF1を走ってみたらどうかと考えた」
なお、『2』をつけたマシンで最後にF1で優勝したのはレッドブルのドライバーだったマーク・ウエーバーで、2012年にシルバーストンで行われたイギリスGPでのことだった。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

