F速

  • 会員登録
  • ログイン

フェルスタッペン初日3番手「これが実際のポジションとはいえない」代表はメルセデスとのプランの違いを指摘/F1日本GP

2022年10月7日

 2022年F1日本GPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=6番手/2=3番手だった。FP2でメルセデスのジョージ・ラッセルが記録したトップタイムとの差は0.851秒だった。


 レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは『Sky Sports』に対して「このトラックはタイヤにとても厳しい。我々はFP2でインターを1セットしか使わなかった。メルセデスは3セット使ったと思う。従って、我々のペースはまずまずだと思う」と語った。


「今日の結果から多くの結論を導き出すことは難しい。非常にトリッキーな状況で、フロントタイヤがすぐだめになってしまう。大量のデータを調べることになるが、全体的にはまずまずの一日だった」

2022年F1第18戦日本GP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2022年F1第18戦日本GP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=6番手(1分43秒362:インターミディエイトタイヤ/4周)/2=3番手(1分42秒786:インターミディエイトタイヤ/24周)


 今日は雨が激しく降っていたから、2回のプラクティスの結果は、予選や決勝で起こると思われる状況を示すものではない。


 このサーキットに戻って来ることができてよかった。ここに来ることができてうれしいと、鈴鹿に来るといつも思うんだ。もっと雨が降ると予想していたけれど、今日は可能な限りたくさん走ることができたのでよかった。


 ウエットコンディションだと自分たちのポジションを予想するのが少し難しい。今日はベースとなるセットアップ作業に取り組み、それ以上のことはあまりやらなかった。明日はドライコンディションになるから、ほぼゼロからのスタートになるだろう。でも全員が同じ条件だ。全体として大きな違いが生じることはないと思う。明日何ができるか見ていこう。

2022年F1第18戦日本GP マックス・フェルスタッペンのレッドブルRB18に飾られた『HONDA』のロゴ
2022年F1第18戦日本GP マックス・フェルスタッペンのレッドブルRB18に飾られた『HONDA』のロゴ



(autosport web)


レース

6/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
6/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
6/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※オーストリアGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ216
2位ランド・ノリス201
3位マックス・フェルスタッペン155
4位ジョージ・ラッセル146
5位シャルル・ルクレール119
6位ルイス・ハミルトン91
7位アンドレア・キミ・アントネッリ63
8位アレクサンダー・アルボン42
9位エステバン・オコン23
10位ニコ・ヒュルケンベルグ22

チームランキング

※オーストリアGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム417
2位スクーデリア・フェラーリHP210
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム209
4位オラクル・レッドブル・レーシング162
5位ウイリアムズ・レーシング55
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム36
7位マネーグラム・ハースF1チーム29
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム28
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー26
10位BWTアルピーヌF1チーム11

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第11戦オーストリアGP 6/29
第12戦イギリスGP 7/6
第13戦ベルギーGP 7/27
第14戦ハンガリーGP 8/3
第15戦オランダGP 8/31
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号