ラッセル、ブレーキ関連の問題を抱えQ2で敗退「すべてのコーナーをうまく回れなかった」メルセデス/F1第17戦
2022年10月2日
2022年F1シンガポールGPの土曜予選で、メルセデスのジョージ・ラッセルは11番手でQ2で敗退した。ラッセルはブレーキングに関連する問題を抱えていたとチームは明かしている。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
FP3 9番手(2分01秒010:インターミディエイトタイヤ/10周)
予選 11番手(Q1=6番手1分54秒633:インターミディエイトタイヤ/Q2=11番手1分54秒012:インターミディエイトタイヤ)
ブレーキ関連に問題があって、コーナーに押されていくような感じになり苦労した。グリップは良かったのに、どのコーナーもうまく回れなかったんだ。常にアンダーステア気味だったし、本当に残念だよ。この問題のせいで、Q3に進めていてもこれ以上のことはできなかったと思う。すでにデータから手がかりは見つけているし、明日までには問題を解決したい。
ここではマシンがかなり良さそうだっただけに、僕にとってもチームにとっても残念だ。ルイス(・ハミルトン)はとても速かったけれど、残念ながら僕はうまくいかなかった。
それでも全体的にいえば、この週末は僕たちにとって励みになるようなものではある。当然僕たちはポイントを獲得するためにここにいるわけだが、ここは結局予選結果が重要になるトラックだ。一つ幸運なのは、ここはデグラデーションがひどく、明日は2ストップのレースになるかもしれないことだね。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

