ラッセル3位「戦略を変えてマックス&シャルルに挑んだが、彼らは速すぎた」メルセデス/F1第16戦
2022年9月12日
2022年F1イタリアGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルは、2番グリッドから3位表彰台を獲得した。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
決勝=3位
2番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ソフト
残念ながら今週末、僕たちチームは望んでいたような状態ではなかった。でも無線でも話したとおり、速いときも遅いときも、表彰台フィニッシュを重ねている。このトリプルヘッダーのなかの2戦でとても苦労した。それでも僕は2回の表彰台と4位を獲得したのだから、満足すべきだね。
今日のレースについて言うと、マックス(・フェルスタッペン)やシャルル(・ルクレール)と戦うためには、何か別なことをする必要があった。それでハードタイヤを履いたんだ。それでも彼らは速すぎたよ。僕たちとしてはやれることをすべてやった。
次のレースまで少し間があくので、充電し、チームとして体勢を整えて、シーズン終盤戦に備えよう。訪れるチャンスをすべて逃さないようにしたい。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

