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レッドブルF1代表「マックスはプレッシャーに負けずに首位を守り切った」と賞賛。ペレスのトラブルは詳細な調査へ

2022年6月20日

 2022年F1カナダGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスはトラブルでリタイアした。


 ドライバーズ選手権ではフェルスタッペンがトップで175点、2位ペレスは129点、3位シャルル・ルクレール(フェラーリ)は126点となっている。コンストラクターズ選手権では、今回は2位のフェラーリの方が多くポイントを獲得したものの、レッドブルは76ポイント差をつけて引き続きリードしている。

2022年F1第9戦カナダGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝
2022年F1第9戦カナダGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝

■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー


 マックスは、特に終盤は大きなプレッシャーをかけられながらも、素晴らしい仕事をしたと思う。週末を通して、プラクティス、予選、決勝と、すべてのセッションで、見事なパフォーマンスを見せた。


 今日のフェラーリは非常に速かった。マックスはカルロス(・サインツ)をDRSゾーン圏外に置くことができず、カルロスがすぐ後ろに迫った。フェラーリが何度でもチャレンジしてくるなかで、マックスは集中をしっかり維持し、最高のパフォーマンスを見せてくれた。


 チェコにとっては悔しい週末になった。我々は、彼のマシンにギヤボックスの問題が起きたものと考えている。マシンを戻して、何が起きたのか調査する。


 この後、シルバーストンに向かうのが非常に楽しみだ。

2022年F1第9戦カナダGP セルジオ・ペレス(レッドブル)
2022年F1第9戦カナダGP セルジオ・ペレス(レッドブル)



(autosport web)


レース

9/5(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/6(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/7(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イタリアGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ324
2位ランド・ノリス293
3位マックス・フェルスタッペン230
4位ジョージ・ラッセル194
5位シャルル・ルクレール163
6位ルイス・ハミルトン117
7位アレクサンダー・アルボン70
8位アンドレア・キミ・アントネッリ66
9位アイザック・ハジャー38
10位ニコ・ヒュルケンベルグ37

チームランキング

※イタリアGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム617
2位スクーデリア・フェラーリHP280
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム260
4位オラクル・レッドブル・レーシング239
5位ウイリアムズ・レーシング86
6位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム62
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム61
8位ステークF1チーム・キック・ザウバー55
9位マネーグラム・ハースF1チーム44
10位BWTアルピーヌF1チーム20

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