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スプリントを制したフェルスタッペン「終盤ルクレールよりタイヤの状態が良かったことで首位を取り戻せた」/F1第4戦
2022年4月24日
2022年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜スプリントで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは1番手でフィニッシュした。1番グリッドからスタートした直後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)に抜かれ、スプリントレースの大半を2番手で走った。終盤、タイヤに苦しみ出したルクレールとの距離を縮め、21周のレースの16周目にDRS圏内に入り、20周目のファーストシケインで追い抜き、そのままトップでチェッカーを受けた。
フェルスタッペンはスプリントでの勝利により8ポイントを獲得した。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP2=7番手(1分20秒371:ミディアムタイヤ/36周)
スプリント=1番手(1番グリッド/ソフトタイヤ)
チームとしていい仕事をした。もちろんポジティブな一日だよ。
スタートはベストの出来ではなかったので、何が起こったのか調査する必要がある。でもその後のレースペースは良かった。
最初の約10周、シャルルとのギャップはそれほど大きくは広がらなかった。その後、タイヤのデグラデーションが出てきた。終盤、ギャップを縮めることができて、最終的に僕が前に出た。
明日はまた別の一日だし、何の保証もない。引き続きかなりの接戦になり、難しい戦いに立ち向かうことになるだろう。今は明日のことに集中している。決勝でいい仕事をしたいね。
(『Sky Sports』に語り)後ろから(ルクレールに対して)プレッシャーをかけられるようになるまで少し時間がかかった。でも、レース終盤、僕たちのタイヤの方が少し状態が良かったので、DRS圏内に入ることができたんだ。
(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


